

ということで昨年チラリと言っていた刺し子をするべく刺し子糸を取り寄せた。

オイラは刺繍は結構するけれど、刺し子やこぎん刺しなどは全く経験がない




まぁ~色々調べてわずかに知識を得てみると、それだけでも奥深い。
オイラは刺し子をしたかったので、刺し子糸の種類を調べてみるも

例えば「 染色の加減 」だったり、「 飛騨刺し子糸 」は太いらしいとのことだったり、針で布地に刺した時の布地に抜ける「 糸の滑り具合 」だったりと様々



数日悩んでコチラを入手





やはりここでオイラが毎度使っている刺繍糸との違いは綿素材なので光沢がない素朴な感じ(光沢があるやつもあると思う)・素材や染料の違いか布地の糸滑りが刺繍糸に比べると滑りにくいと第一印象だった。
他の刺し子糸は使ったことがないので比べられないのだが、

逆に言ってみれば光沢がない分、


次に刺してみた感想は
( ˙▿˙ ; ) こりゃ~難しいわい



ただひたすらグシグシ縫いをするだけでも図案が下書きされていない布地には真っ直ぐには縫えないので時間かかるし(それも刺し子の魅力でもある



自分が初めて触れてみて実感した。
だが





そんな野望を抱き、ポットマット・鍋敷きを作るにあたり





それと




黄色の刺繍糸は3色使って~ 葉の部分は少し色味を落とした色を使った。
巾着紐もリネン素材なので違和感なく

これから北欧風の布地でパッチワークしたランチョンマットや敷物なんかも作ろうと思ってる
