Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

アロエの植え替え土いじり、タンジー刺繍完成、人差し指より薬指が長い

2021-07-17 17:17:13 | 裁縫
先日、数年ぶりに 土いじりをしたのですが


    ジニアプロフュージョンとサルビアブルーが…ヤられてもうた…


ピンク色のジニアプロフュージョンは鮮やかなピンク色だったのに、たくさん蕾をつけて咲いた花は「 ピンクが色褪せたような…ほぼ汚い色の白ピンク 」になった。  どういうこっちゃ!?


調べますとジニアプロフュージョンの色褪せはよくあるそうです。原因としては暑さには強いのですが夏の高温時にはやや色褪せすることがあるとのことだがオイラの鉢のジニアは「 やや 」どころの話じゃない

他にもジニアプロフュージョンは過湿に弱いのでどちからといえば乾燥ぎみの方が良いのですが、極端に乾燥させると株全体も弱り、葉も黄色くしおれてしまうことがあります。

とのことだが

水はカピカピに乾燥させないように、かといってやり過ぎないようにと適度にしていたのに それでも結局はオイラのやり方がダメだったんだろう


サルビアブルーは花の甘い蜜のせいか アリによってやられた

『 サルビアブルー 蟻 』と検索して調べてみるとやっぱりサルビアには蜜に引き寄せられた蟻が大量につくらしい

よくよく見てみると、ジニアプロフュージョンとサルビアブルーにナメック(なめくじ)も這ったようなキラキラした痕跡が


   ( ´^`° )グスン… やっぱり植物を育てるのは難しいわい


一緒に植えた白色と黄色の ジニアリネアリスは虫もつけずメチャクチャ元気に花を咲かせていて今後が楽しみなくらい


空いた鉢はホームセンター行ってニチニチソウでも買ってくるかのぉ~ 上手に育てられんでごめんよ


それと

ママさん・パパさんが植え替えたりしていたのだが、それっきりずっと放置されていたアロエと名前のわからん観葉植物


   (;一_一) ママさんは自分で植物管理できないのに「 やりっぱなし・調子にのってバカでかい鉢を買う 」ので、だいたい最後にはオイラが尻をぬぐう羽目になる


アロエの伸び放題・玄関横の観葉植物が酷い有様だったのでオイラがスッキリさせて植え替えることにした。


   

   


素焼きの鉢も以前のバカでかいサイズを変更し、小さいサイズを選びホームセンターで買ってきた。


    これ以上鉢を増やすと面倒くさがりのオイラは管理できなくなるので、ここらが限界だな


気温も高く汗だくになったぜ




チクチク進めていた新しい 刺繍図案のタンジーも出来上がった

   

   

    黄色の花も数種類の刺繍糸を使って表現してみた


   

   

結構大きな刺繍でオイラの 手と比較


    器用な指先なんだが…シュッとしてない短い指さ(笑)


オイラは人差し指よりも薬指の方が長い…それって男性ホルモンが多いらしいな(笑) 脳ミソが男性脳らしいぞ(笑)


薬指が長いので、ただでさえ短い小指がさらに短く見えるという…



    また新しい刺繡図案で バッグ作ってるんでお楽しみに
コメント
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