Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

夏が本気出す、ウッドカーペット敷き…今回ももってかれた

2021-07-31 20:23:12 | 日常
日々 夏が本気出してきた


蝉で起こされるが早朝は涼しい

陽が落ちて風があると涼しい


昼間… 暑さで悶絶



マロンばぁちゃんは庭の裏手で暑い日中も外で過ごしているが 我が家の部屋の中や敷地内の中でも風が通り抜け、朝陽以外は直接陽が当たらないので一番涼しい所でお昼寝してる

ふと


    ジロー兄貴()元気にしとるかの~? ライフ()と一緒におるやろか?


そんなことを考え、ふいに思うのもなんだか嬉しいものがある


前にどこに行くのか?と、こっそりマロンばぁちゃんの後をつけて 行ったらば本当に涼しくてビックリしたもんさ



    ニャンコは夏は一番涼しく・冬は一番暖かい場所を知っている






今日はあまりの暑さに無性に炭酸が飲みたくなり 三ツ矢サイダー飲んだ


   

   (*´ロ`*) ヒャァ~ シュワシュワが沁みるわい


それと


作業部屋のウッドカーペットを 新調した

本当は明るく白っぽいライトグレー色が欲しかったのだが作業部屋には適さぬ色 なのだ。


それはなぜか


    ( ¯•ω•¯ )ホコリ(埃)・汚れが目立つ色でなければならん


普通の部屋なら「 埃・汚れが目立たない色 」を選ぶと思うが、作業部屋に関してはミシンの糸破片であったり・布地から出る細かな糸繊維であったり・リネン素材を扱う時などは布地から出る麻だったり、あるので常に制作時や完成時など作品をキレイに保つために汚れ厳禁で掃除は欠かしてはならない。

掃除機も常時フル稼働状態で作業部屋に出しっぱなしなんで、その為にあえて糸粉や埃が分かるような色でなければいけないとオイラは考えてるんだ。


床色が暗過ぎるのも糸破片が分からないので結局は今まで使用していた色に近い色を選んだ


   


以前にウッドカーペットを敷いた時に「 板の間に身を挟まれた 」痛い経験 があったので、今回は満を持して 長袖長ズボン&手袋さ


    オイラ一人で玄関から運んでたらウッドカーペットが部屋の引き戸にブチ当たって廊下の曲がり角が通過できず…引き戸の戸をガタガタ外してやっと廊下を曲がれた


作業部屋は 2階なのでさすがに一人では運べないのでママさんに手伝ってもらいながら運んだ  ( 6畳サイズなのでマジでクソ重たい


今回は長袖長ズボンで敷き始めたので身を持っていかれることはないだろうと思っていたら


    裸足で無防備だった 足の甲と親指の先をやられた


これには予想外よ     まさか足をやられるとは思ってなかったんで、もし皆がする時には「 🧦 靴下」履いた方がいいよ


一人順調に敷き始め『 あとちょっとで終わり 』という時にそれは起こった。


最後の敷き詰めで巻き数が残り少なくなりウッドカーペットの板4枚ほど内側に折れて入り込んだので左手でウッドカーペット本体を支え 右手で「 ぺたん 」を内側に入った方をめくり上げ元に戻した時だった。


   バインッ!!! ( 折れていたウッドカーペットは綺麗に元へ戻り敷けた )



   (((;꒪ꈊ꒪;))) あっ!!! 嫌な予感 !!!!!  もってかれたかもしれん………。


右手にはめていた手袋をそっと外すと


    じわり… 血がポタポタ…



    右手の中指の爪が3分の1ほど反り返り、剥がれた


バインッとなった時に中指の爪が一瞬反り返る感覚があったので ヤベェ~な とは思っていたのだが。

それでも

血もじわりダラダラ出てるのに痛みは全くない(笑)

怪我や傷には慣れてるんで とりあえず絆創膏とマスキングテープで指先グルグルに留めといた


これでスッキリ  今作ってる刺繍も作業がはかどるわ   現在制作中の 刺繍作品はminneで出品します

    カラフルな 植物図鑑刺繍なんでお楽しみに~


ウッドカーペット敷いてる時、『 お前どんだけ汗でんねん 』ってくらい汗だくになった。 夏だね~
コメント (2)
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