仏壇保育園( グリム )の部屋の新しい クッションフロアが届いた。
木目調のグレーホワイト寄りとかライトグレーが欲しかったんだ
床の色が明るい色味だと部屋全体が明るく見えるので、今まではオーク色だったが今回はチェスナット色というのを選んだ
ネット通販で買ったのだが 画像の色合いが実物と異なるというのはよくある話。
だが 今よりも明るくなれば、どんな色が届いても良いさね~ と思っていたので細かいことには気にしない。
届いたのがコチラ
ライトベージュ地に薄いグレーの木目が入った感じで、グレー色が混ざり合っているので明る過ぎず・暗過ぎずで落ち着いた雰囲気が実物を見てもオイラは気に入った
ここからが苦戦した
敷き終え、やり遂げた感想は (´тωт`) 我、DIYは向いとらんわ
古い日本家屋なんで部屋に柱とか桟とかあるわけですよ。
オイラの性分的には寸分たがわずピッタリ と柱の出っ張っりとか桟の凹凸とかを綺麗にクッションフロアを カットして合わせたいのですよ。
ところがです!
やはり古い家なのでカットしてクッションフロアを敷くも壁・畳枠など数ミリ( 1mm~ )の隙間の誤差が生じるのです。
あっちに合わせればこっちに隙間が出来る。 こっちに合わせればあちらにズレが生じる…。
今までフィギュア造りにしても、パッチワーク作業にしても数ミリもしくはミリ単位以下の誤差を基準としてきたので、クッションフロアの壁との隙間(数ミリ)が気になって・気になってしょうがない
小さな作品に比べたら大きな物を扱うにはしょうがないことなのだが… 角や隙間へのストレスがハンパない
ママさんには こんな隙間くらい良しとしない 十分ピッタリよ と言ってくれたものの自分としては納得できず諦めきれず何度も何度もカッター・定規・メジャー・ハサミを駆使して微調整をしては試すことを繰り返し数時間経過
。゚(゚´ω`゚)゚。 なんとか出来た
多少の誤差はあるものの最後には精神力も体力も尽きて良しとした(笑)
この作業により
オイラ…DIYは向いてない気がするわ ( 悟る )
日曜大工を得意とする方であったり木材を切って棚作ったり・ピッタリと木材同士を組み込んだ宮大工さんとか職人と呼ばれている方々は本当にスゴイと感じた。
オイラだったら棚作るのに数年かかるわ
これで「 中途半端に畳丸見え 」でみっともない部屋がなんとかなった
その後は随分と作業で多汗かいたのだろう、どれだけ 水分取っても取っても喉が渇いてビックリしたさ。
クッションフロアの注意点 をいくつかお伝えしようと思う
今回オイラが選んだのは「 メーカー: サンゲツ 」で厚み1.8mmのごく一般的に売られている住宅用でした。
ワンコ・ニャンコのおられるお宅であれば、もう少し厚みのある傷がつきにくい「 ペット用クッションフロア 」や「 店舗仕様・土足仕様 」など強度に優れた品を選んだ方が良いかもしれん。
オイラは「 ペット用・店舗用・土足用 」など使ったことはないのですが、普通の住宅用は グリム(猫)の爪ですぐ引っかき傷・爪による部分削れが起こります。
今回はただ畳の上に固定せず(家具を置くので多少動かない)に敷いただけなのでボロボロになったら取り換え交換できるので問題ないのですが、いざボロボロにされた時に板敷にボンドなどで張り付けてしまっていたら交換するのも大変です。
なので動物がおられる方は強度がある物をお勧めしますが、 価格が普通の住宅用クッションフロアの倍以上の値段がするので お高い 財布には優しくない
オイラは値段の事もあり『 猫の爪には脆い 』ということを承知の上で住宅用を購入しました。
最初は値段が高くても何度も買い替える事を考えたら高い方が良いのかはわからんが 、クッションフロアは劣化もあり案外寿命が短いのでどちらが良いのか迷うところでもある。
それと
大手メーカーでも大体の国産クッションフロアには表地と裏地の間に形を維持する為に細かな(目に見えない)ガラス繊維が織り込まれています
表面(木目などのプリントつるつる面)には出てこないのですが、クッションフロアを カットした時などに出できやがる
オイラには本当に細かいので肉眼でも分からんし見えんくらいよ( 見える人はいるんだろうか???)
真っ黒い布地とかだったら分かるんだろうか…。
何が問題かというと、直接に腕や足・皮膚・身体に細かく見えないガラス繊維が付着するとチクチク・チキチキ 刺さるような痛みがあり赤くなる
ということが起こるのです。
ほとんどのクッションフロア通販のサイトを見てもそういった取り扱い時の 注意事項は書いてあるので承知していたのですが、これは実際に チクチクした
またオイラはアホなので、注意事項に書かれているにもかかわらず 暑かったので 半袖短パンの手袋なしで作業したので まぁ~こうなるわな
チクチクして体中赤くなったが、その後シャワーで身体ゴシゴシ洗ったら治まった
グリム坊の肉球がチクチクするといけないし舐める(ガラス繊維なので)と危ないので、ママさんとオイラの二人で掃除機をかけ・何度拭いたか分からぬくらい水拭きして仕上げにアルコール拭きをした。
もし、皆さんがクッションフロアを切ったりして取り扱う時にはオイラのようにならぬよう、侮っていたが本当にチクチクするのでくれぐれも注意してください
ガラス繊維が織り込まれていないクッションフロアは国産ではほとんど無いようなのですが、海外製の輸入品であれば入っていない品もあるそうです。
ですが、国産のように色や模様などが豊富ではないため、これまたどちらが良いのか迷うところでもありますな。
木目調のグレーホワイト寄りとかライトグレーが欲しかったんだ
床の色が明るい色味だと部屋全体が明るく見えるので、今まではオーク色だったが今回はチェスナット色というのを選んだ
ネット通販で買ったのだが 画像の色合いが実物と異なるというのはよくある話。
だが 今よりも明るくなれば、どんな色が届いても良いさね~ と思っていたので細かいことには気にしない。
届いたのがコチラ
ライトベージュ地に薄いグレーの木目が入った感じで、グレー色が混ざり合っているので明る過ぎず・暗過ぎずで落ち着いた雰囲気が実物を見てもオイラは気に入った
ここからが苦戦した
敷き終え、やり遂げた感想は (´тωт`) 我、DIYは向いとらんわ
古い日本家屋なんで部屋に柱とか桟とかあるわけですよ。
オイラの性分的には寸分たがわずピッタリ と柱の出っ張っりとか桟の凹凸とかを綺麗にクッションフロアを カットして合わせたいのですよ。
ところがです!
やはり古い家なのでカットしてクッションフロアを敷くも壁・畳枠など数ミリ( 1mm~ )の隙間の誤差が生じるのです。
あっちに合わせればこっちに隙間が出来る。 こっちに合わせればあちらにズレが生じる…。
今までフィギュア造りにしても、パッチワーク作業にしても数ミリもしくはミリ単位以下の誤差を基準としてきたので、クッションフロアの壁との隙間(数ミリ)が気になって・気になってしょうがない
小さな作品に比べたら大きな物を扱うにはしょうがないことなのだが… 角や隙間へのストレスがハンパない
ママさんには こんな隙間くらい良しとしない 十分ピッタリよ と言ってくれたものの自分としては納得できず諦めきれず何度も何度もカッター・定規・メジャー・ハサミを駆使して微調整をしては試すことを繰り返し数時間経過
。゚(゚´ω`゚)゚。 なんとか出来た
多少の誤差はあるものの最後には精神力も体力も尽きて良しとした(笑)
この作業により
オイラ…DIYは向いてない気がするわ ( 悟る )
日曜大工を得意とする方であったり木材を切って棚作ったり・ピッタリと木材同士を組み込んだ宮大工さんとか職人と呼ばれている方々は本当にスゴイと感じた。
オイラだったら棚作るのに数年かかるわ
これで「 中途半端に畳丸見え 」でみっともない部屋がなんとかなった
その後は随分と作業で多汗かいたのだろう、どれだけ 水分取っても取っても喉が渇いてビックリしたさ。
クッションフロアの注意点 をいくつかお伝えしようと思う
今回オイラが選んだのは「 メーカー: サンゲツ 」で厚み1.8mmのごく一般的に売られている住宅用でした。
ワンコ・ニャンコのおられるお宅であれば、もう少し厚みのある傷がつきにくい「 ペット用クッションフロア 」や「 店舗仕様・土足仕様 」など強度に優れた品を選んだ方が良いかもしれん。
オイラは「 ペット用・店舗用・土足用 」など使ったことはないのですが、普通の住宅用は グリム(猫)の爪ですぐ引っかき傷・爪による部分削れが起こります。
今回はただ畳の上に固定せず(家具を置くので多少動かない)に敷いただけなのでボロボロになったら取り換え交換できるので問題ないのですが、いざボロボロにされた時に板敷にボンドなどで張り付けてしまっていたら交換するのも大変です。
なので動物がおられる方は強度がある物をお勧めしますが、 価格が普通の住宅用クッションフロアの倍以上の値段がするので お高い 財布には優しくない
オイラは値段の事もあり『 猫の爪には脆い 』ということを承知の上で住宅用を購入しました。
最初は値段が高くても何度も買い替える事を考えたら高い方が良いのかはわからんが 、クッションフロアは劣化もあり案外寿命が短いのでどちらが良いのか迷うところでもある。
それと
大手メーカーでも大体の国産クッションフロアには表地と裏地の間に形を維持する為に細かな(目に見えない)ガラス繊維が織り込まれています
表面(木目などのプリントつるつる面)には出てこないのですが、クッションフロアを カットした時などに出できやがる
オイラには本当に細かいので肉眼でも分からんし見えんくらいよ( 見える人はいるんだろうか???)
真っ黒い布地とかだったら分かるんだろうか…。
何が問題かというと、直接に腕や足・皮膚・身体に細かく見えないガラス繊維が付着するとチクチク・チキチキ 刺さるような痛みがあり赤くなる
ということが起こるのです。
ほとんどのクッションフロア通販のサイトを見てもそういった取り扱い時の 注意事項は書いてあるので承知していたのですが、これは実際に チクチクした
またオイラはアホなので、注意事項に書かれているにもかかわらず 暑かったので 半袖短パンの手袋なしで作業したので まぁ~こうなるわな
チクチクして体中赤くなったが、その後シャワーで身体ゴシゴシ洗ったら治まった
グリム坊の肉球がチクチクするといけないし舐める(ガラス繊維なので)と危ないので、ママさんとオイラの二人で掃除機をかけ・何度拭いたか分からぬくらい水拭きして仕上げにアルコール拭きをした。
もし、皆さんがクッションフロアを切ったりして取り扱う時にはオイラのようにならぬよう、侮っていたが本当にチクチクするのでくれぐれも注意してください
ガラス繊維が織り込まれていないクッションフロアは国産ではほとんど無いようなのですが、海外製の輸入品であれば入っていない品もあるそうです。
ですが、国産のように色や模様などが豊富ではないため、これまたどちらが良いのか迷うところでもありますな。