秋冬物を見に行ったのに…懲りずにベンリー口金、無心になるため草をむしる

昨日は 秋冬物の布地でイイやつあるかな～手芸屋さんへ見に行こう と 車を走らせました。


　　　ฅ(๑*д*๑)ฅ 県外車ばっかり 分岐点・合流地点で大渋滞


考えてみたら数日連休の真っただ中で、オイラの地元はちょびっとだけ観光地だったのですが 田舎ゆえに人も少なく コロナの影響もあって更に閑散としておりましたが

この時（数日連休）ばかりは人がすごかった


　　　 自粛も大事だが、リスクを背負いつつ人が動かないと経済が回ってゆかず生活自体厳しくなる


自粛ばかりも経済厳しく誰かが困る、かといって自由に行動して感染者が増えれば誰かが困る…何が最善なのか、わからんな



なんとか 渋滞を抜け出し手芸屋さんへ


　　　(￣▽￣;) 気に入る秋冬物…なんもあらへん


だが 　 秋にピッタリ（？）のビンテージパープル色（深い濃い暗い紫）の帆布生地を一目で気に入り購入


　　　 落ち着いた大人の女性の色って感じでとてもイイ 　※　作品にもよるが、お子様には不向きな色だと思われる

それと

手芸屋さんに秋冬物を探しに行ったのに…懲りずに買う(笑)


　　　

　　　 どうしても「 ベンリーバッグ 」に挑戦したいのよ


型紙も付属していたが… ﾑﾑﾑ なんかオイラがイメージするやつと違うぞ

付属の型紙は使わずにオイラが自作で型紙を拵える 　失敗する可能性は大いにあるが、挑戦せずにはいられないのがオイラだ


前回の「 ベンリー口金 」の品質の悪さに げんなりしたので、今回の「 ベンリー口金 」は自分の目で見て歪みなども確認して買ったので良かろう。やはり生産上どうしても付いてしまう多少の傷は仕方あるまいよ。


今回初めて DMCの『 ５番 』を買ってみた。


　　　


一般的に売られていてオイラもよく使うのが 『 ２５番 』という細い糸が６本で束になり１本になったやつ。

刺繍の表現に合わせて６本（１束）を２本にしてみたり・３本にしてみたりして分けて使う。

５番は「 ねじり 」が加わった太めの刺繍糸で１本のみで使う。　 ２５番と違って分けられないんだよ


ねじりのある太い刺繍糸なので「 ざっくり 」とした刺繍やぷっくりとして素朴な温かみがある


ふと思い立ち、オリジナルの刺繍図案で刺繍パッチワークを制作開始してみたものの…力尽き…いつ出来上がるのか分からぬ品。

　　　

　　　 気が向いたらボチボチやっていくさ



そんな今日は庭に生えた 草むしりと 🌳枝切してた。

　　　 天気よく・雨も降るとグングン生えて伸びてきやがる


土を掘り起こし根っこまで引っこ抜いていたのだが、コケみたいなのも生えてるし根も深いし…いかんせん手が腕が


　　　٩(๑`^´๑)۶ 草め カチンきた アレで掘り起こしたる


　　　

タケノコ堀専用の鍬

オイラの家には田舎ゆえのいくつかの種類の鍬がございます。春先になると父親が 亡きじぃちゃんの山へ入り、タケノコ堀をするのでございます。


鍬先が細いので扱いやすく（ だが重い ）、その鍬を振り下ろしザックザックとオイラは土を起こし むしる。

体力の限界 ｾﾞｪ～ｾﾞｪ～ で草むしり終了。


また雨降って、お日様に照らされればグングン伸びイタチごっこだがやらないよりはいいだろう


　　　 土掘ってたら数匹ミミズ見つけた ミミズがいる土は肥えているって聞くが…そうは思えぬ我が家の栄養不足の庭の土