ミディアムからは、私に蛇神がついているといってもらっており大変嬉しく感じていた私でしたが、創造主の光の元へ蛇を解放しました。なぜなら私は過去生で守り神としてこの蛇を祝福したかもしれないなと感じたからです。
というのもアンコールワットに行ってから蛇神が私についてくれたような感じがするのです。それまでは私には蛇など付いていなかったと思います。
私が感じる大蛇はものすごくプライドの高い男気のある方のように感じていました。ちょっとやそっとじゃ助けてくれないような・・その反面なぜかもぅ解放してあげようという気持ちを感じたのです。
きっとこの大蛇は城を守るため人を守るための蛇神としてたくさんの人達からの祝福をうけてきたに違いありません。私がもしどこかの過去生で、もしもこの蛇に祝福を与えていたとしたら、この蛇は守るものとして生きなければならなくなっているのかもしれない。 現に私は蛇がついているとしってから守ってもらおうと考えました。
祝福は呪いよりも強いエネルギー、助けてもらいたいというエネルギーはけしてポジティブではななく、そのエネルギーに縛られてるとしたら、祝福を与えたものが取り消せばいいんだと感じたのです。そうすれば、解けるのではないだろうかと思いました。守ってもらう必要などもぅ私にはないのです。
自由にしたい。自分の自由意志で動けるように。創造主の光の元へ上がっていくのを見届けました。私が行きたかったわけではないアンコールワットに行くことになったのは今思えばこのためだったのかもしれません。
高いエネルギーの無条件の祝福が常にあなたをみつけますように。