酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

SideBの元をゲット! やっぱり作ってしまった・・

2012年10月31日 | アウトドア

最近妻が,職場復帰して遅いため,時間調整もあって,楽々園のSeriaへ行ってみた。

なんと,ここでもダイソーのSideB素材と同じ様なものを売っているではないか。

女性が旅行で使うボトルは同じなのだが,紫外線をよけるための,ボトルでプッシュで噴霧する構造となっている。

どうも,ダイソーとは違うんではないか?商工センターのダイソーではもう売っていないようだ。

女の子はあんまり,買わないのじゃないかな?結構大きいし。透明なプラの方が感じよさげ。

色はうすピンクの物もあった。これ良ければ,もう一個買い置きしようかな?

再入荷は難しいんではないかい?と,ちょっと心配に。

隣のDAIKIでアルミのリベットを100円購入。これは,エバニュー用の風防作成のため。

シリコンチューブとカーボンフェルトは無かった。やっぱり,ハンズかな。エバニュー・コッフェルの耐熱ゴムがもうボロボロなのだ。

直径は4cm。肉厚

今回はできあがりを考慮し,過去最高の工作精度を期す。

小径,中径と穴を順番に広げ空けて,ニッパーで切って,バリを綺麗に削った。

あるサイトによると,切ったヘッドを逆さに差し込むとあるが,到底無理なアルミの厚さ。よっぽど底半分を焼きなまさねば。それでも難しそうだ。

sideBは,トップに凸凹があるが,加工精度が悪いのが丸見えになるので,今回は割愛

で,燃焼実験。

 

こんな感じ。アルコール約10cc入れて水200ccが完全沸騰。約1ccが余った。気温約20度

まあまあの燃費かな。まあ,あまり細かいことはどうでもイイ。

で,判明したことだが,冷たいカップを置くと,サイドの火がまだ小さい場合には瞬間的に消化する。燃料が残り少なくなっても消えてしまう。

多分,熱を奪われたり,ジェットを維持できなくなるためだろう。下皿にアルコールを蒔いてプレヒートすればいいけど

やっぱり,ヘッドの凸凹は必須なのか・・・

昨日と同じように,内側に内壁もどきのアルミシートを巻いて入れた。

当然,プレヒートなしの秒速完全燃焼モード移行。だが,炎が安定しないので,やっぱり却下ですね。

今日は早く寝ます。やはり,少しアルコールに中毒したらしく,頭痛がする。

 


最新の画像もっと見る