いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

いつもどおり

2025年01月04日 | 京都お気楽暮らし


    夫は3日から出勤しています、親方総合病院なので日祭日も出勤って人もいる。
    わたしも2日に大阪から戻り3日から早起き、お弁当作りも再開(ねむたい)

         

    鳥居はくぐれなくても寺はありだ。
    歩いて1時間ほどの南禅寺、
    初詣は神社は賑わっても寺は静かで良いです。

    毎日毎日思い出す、実家で父が倒れている姿
    ずっと考えてしまうこと
    誕生は神秘、死ぬってどういう事なんやろ、これはいったいなんやの?

    毎日というか毎分のように人は死んでいく
    でも何も変わらない、我が家も普通に過ごしています。

        

    姪っ子が買ってくれたプリンは酒のあて、いつものことです。
    
    



年越し

2025年01月03日 | 京都お気楽暮らし


    年末年始は大阪実家で過ごしました。
    おせち、「おめでとうございます」無し無しの年越し。
    姪っ子がすき焼きをご馳走してくれて

       

    鬼ばば、姪っ子三人で年越し女子会。
    姪っ子が好きなスパークリングワイン、鬼じじにも一口グラスに供えて乾杯。

       

    おばば、こんなんもろてた。

    今年もたくさん笑いましょ。



おせち

2024年12月30日 | 京都お気楽暮らし


   喪中でもできる事を検索していたらおせち料理はお祝いだからダメ、
   ですが単品でオッケーってのもある。
   紅白の物、例えばかまぼこ、なます、そんなんはあかんらしい。
   黒豆は良い、黒いから?
   そんな誰かが勝手に作ったルールやねんけど、食べたい物は食べよう。

       

   数の子作った、これは酒のあて。

      

   しめさば、これもええやろ。

      

   黒豆、買ってたし妹が食べたいって言うからね。
   明日大晦日は実家、姪っ子がもつ鍋をしてくれるらしい。

   みなさま、一年お疲れ様でした。良いお年を。
   



年越し蕎麦

2024年12月29日 | 京都お気楽暮らし


    喪中ではしてはいけない事、色々ルールがあるので粗相があってはあかんかもと気になります。
    わたし自身は宗教にとらわれすぎるのが嫌いやけど、世間様はそうはいかない。
    亡くなった鬼じじも多くの世間様と同じ種類の人間でした。

    あれはだめでもこれはおっけー、へぇそうなんやってことで

        

    喪中でも年越し蕎麦はええんやって、お祝い事とちがうから?
    今日のお昼は早い目の年越し蕎麦、それもラーメンってふざけすぎ?

    京都と言えば餃子の王将、そして天下一品こってりラーメン。
    普通の「屋台のスープ」でもそこそここってりですよ。

    わたしはネギラーメン、たっちゃんはこってりのチャーハンセット。
    ラーメン餃子の類いは滅多に食べない、絶対食べたいって思う日に食べる。
    おいしかった、満足いたしました。
    そして当分はもう食べなくてもいいです。




京都の老舗バー

2024年12月27日 | 京都お気楽暮らし


    京都のサンボアと言えば行ったことはなくても知っている人は多い老舗。
    90年の歴史を閉じたのは2年ほど前です。
    昨日久しぶりに寺町を通った時にふと見ると

        

    改装しているやん。
    サンボアは市役所近くに移転したそうですが、元のお店は何になるんだろ。

        

    なんだか黒とキンキラと装飾、仏壇みたいだ。
    京都はどんどん外国人向けの店に変わっていって面白くない、
    きっとこれもそうだろうな。