団地横の道路脇、毎朝露店が並びます。
朝明るい季節は6時ごろから7時半ぐらいまで、
11月にもなれば朝暗いので7時くらいから始まります。
ここに来てすぐの頃はちょっとしかなかった露店、
いまやパワーアップして道のずーーっと向こうまで
どれくらいかな200m以上あると思う。
農家の人が野菜を売りに来るのがほとんどで
じーさんばーさんはいまだに天秤で量り売りです。
朝ごはんの油条、マントウ、
お豆腐、これは真冬は寒そうで見てられない。


絶対に買わない川の魚も売っているし

豚肉もつるしてあります。
ネギだけを売るじーさん、白菜だけ、トラックの荷台一杯トマト
香辛料いろいろ、春雨、下着を売る人もいる。
野菜は季節を感じるから見るのは楽しいね。
今はカリフラワーが旬です。
袋一杯に買う人ばかりで、
わたしみたいに白菜一個は非常に買いにくいのです

夕べは


大根、ニンジン+鶏の手羽を炊いたん
工場の給食と重ならないようにするとあっさり煮物が多いな

人の賑わいもパワーアップしてるとなると、
東平の人口も増えてきてるのかなと想像しますが、
どうなんでしょうか?
工場を誘致し、雇用を促進し、人々を引き付け、
豊かな都市にしていくという東平市の政策が
上手く行ってるのかも・・・
たっちゃんの工場は、その魁(さきがけ)だったのかも・・
朝はぐっと寒くなりました。
東平の町は今までの町の中心より外側を開発途中です。
マンションや大きい目のスーパーをつくり
周りの村人をそこに移す計画です。
たっちゃんが働く工場は村の中、
地域の雇用に貢献していると思うし
開業時も歓迎されていたようです。
村の人たちは子供の学校やら便利を考えると
町に住み町で働きたい。
だけれどまだ町にはそんなに雇用ないと思うけれど。
こんな町でもいろいろありで、そのあたりもまた載せます