いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

父の葬儀

2024年12月16日 | 京都お気楽暮らし


     先週月曜日、大阪実家の父が亡くなりました。
     5年前に入院退院してから毎年「年越し出来るかなぁ」でしたがそれも終わり。
     朝自宅で倒れてそのまま逝きました。
     救急車は呼んだけれどすでに心臓は止まっていて警察も来て物々しい。

        

     警察の人が写真を撮り、検死に運ばれ、、、
     両親は互助会って言うやつに積み立てをしていて死んだら家族だけで見送ってと言っていました。
     今は家族葬のCMたくさんやっていて、そういうこぢんまりとした葬儀のつもりだったのに
     互助会は葬儀社と紐付けになっていて

       

     広い葬儀場、母、妹家族4人、りっちゃん夫婦のたった7人やのに。
     父は長崎出身、母は秋田県で兄弟は生きている人は高齢、どなたにも無理して来ないでと連絡。
     葬儀も混んでいたのか金曜日通夜土曜日葬儀、父をきれいなままにしてほしかったので
     エンバーミングをしてもらいました。
     通夜はわたし、夫、妹、姪っ子の4人で父の棺とお泊まり。
     
     父はずいぶん前に遺影を選んでいたんだけれどイマイチ、妹と「なんでこれにしたんやろ」って。
     
         

     3年前の母と夫と一緒のこれなんか良い笑顔やのになぁ。
     遺影の写真は両親が京都に遊びに来たときにわたしが撮ったんやけどね。

     もう搾りきったと思っても涙はなんぼでも出るんやなぁ、、、。
     父は長女のあたしを愛していたと思います、
     わたしはそれほど父を大事には思っていなかった親不孝者です。
     しばらくは母の様子を見るのと色々事務的な事で実家泊が多くなります。
     年越しは母と一緒に。
     

         





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