夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

『神の国』を生きる・・・小さなからし種の愛

2019年03月17日 19時06分51秒 | 真理の言葉
笑いの大会のアシスタントをいきなり指名されました。

笑いの効果は緊張を解すなど沢山の効果があります。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(eonardo da Vinci) の『モナリザの微笑み』のように

辛い時にも心の中に常に『微笑みを把持』して生きるとき、

生活に明るさが増し、安らぎを招くことになります。




からし種のたとえ

イエスは、別のたとえを持ち出して、

彼らに言われた。『神の国はからし種に似ている

人がこれを取って畑に蒔けばどんな種よりも小さいのに、

生長するとどの野菜よりも大きくなり、

空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。』

           マタイによる福音書 13-31~32




からし種のように外見は貧弱なものであっても、

その中には素晴らしい力が存在しているのです。

このことは小さな種の中に人間の五官では感じ取ることが出来ない

神秘的な無限なる創造世界が存在している。

小さな内なる心(霊的な心)に『愛の種』を蒔いて

生きるものは『神の国』を生きるものである。

キリストの『愛の心』を御心として

生きるものは最も偉大なるものである。




汝の敵を愛せよ。汝の呪うものを祝福せよ。汝を苦しめる者のために祈れ。



よく受けることの出来る者は、心広き者である。