●挿絵俳句391・夕かなかな・透次405・2018-8-11(土)
○「夕かなかな廃銀山の墓道に」(→透次405)
○季語(夕かなかな・初秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
The voices of the Kanakana/
in the evening/
Old cemetery of the abandoned mine/Touji
【作句メモ】:銀山の廃坑あたりにかなかなの声が響く 廃坑の守り神は一匹の熊ん蜂 そろそろ下山しなければあっという間に夕暮はくる 山の日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます