●三色絵俳句0168・花影より・透次0182・2014-04-05(土)
○「花影より重く漕ぎでる三輪車」(→透次0182)
季語(花影・春) →三色絵フォトチャンネルへ
満開の花の下から、子供が漕ぐ三輪車が出てきました。咲き満ちた桜の重さを一身に受けたかのように、重くゆっくりと出てきました。きゅるきゅると漕ぐ音が聴こえます。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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