毎週木曜日、大洗(大開運)へ行くために
上野から朝7時発の常磐線(特急)に乗っています。
乗っているとき
車内には、朝日が差し込んできます。
そして
列車は上野を出て、千葉県、茨城県へと進むにつれて
徐々に緑が増え、空は広くなっていきます。
(今は冬だからなのかも知れませんが)
差し込んでくる太陽の明るさ、温かさの有難みを感じつつ
町並み、空、緑を眺めたり
時間に正確な日本の鉄道ダイヤことを考えたりしていると
普段、感じないような次のようなこと
太陽の恵みがあるから
私たちは生きていくことができる…
目には見えない大いなる力が働いているお陰で
私たちには命があり…
目に見えない大いなる力によって
私たちは生かされている…
平和で安全できっちりした日本という国に生まれてきて
とても幸せである…
というようなことが、心に浮かんできたりします。
朝日を浴びながら車窓から景色を眺めていると
自然と感謝の気持ちが湧いてきます。