私たちの多くは、本来の自分とは異なる
別のもの(=あるべき姿、理想の姿)を追い求めます。
そして、当然のことながら
本来の自分でないものになることはできません。
しかしながら
私たちは、知らず知らずのうちに
なれない自分、できない自分について、自らを責めたり
本来の自分になることに対する、罪悪感や恐怖感を感じたり
素直な生き方に対して、葛藤したりして
自分に対して、とても厳しい態度で接していたりします。
そのような態度は、本当に必要でしょうか?
楽な気持ちで、本来の自分を生きてはいけないのでしょうか?
本来の自分を生きるためには、あることが鍵を握っています。
それは、ありのままの自分を認めてあげる
そして、ありのままの自分を愛してあげる
ということす。