私たちは、何か技能を習得する際
教科書や誰かから学ぶことになります。
そこから学んだことは、技能の土台となります。
そして
もし実践を通じて分からないところが出てきたら
再度教科書を読み直してみるなどして
技能の土台を強固なものにしていきます。
また
実践を続けていくとともに、他の分野のことを習得していくと
両者が組み合わさって
自分独自のオリジナルなやり方が生まれることもあります。
さらに実践を続けていくと
教科書に載っていない、誰でもが教えていないなど
簡単には答えの出ない
“未知のこと”
に遭遇することもあります。
そのような場合
何かのご縁で知ったこと(教えてもらったこと)が
答えにつながったり
自分の内部(心の声、インスピレーション)が
答えを導いてくれたりする
そういうことで解決できるときもあります。