見ていること、触れていること、経験することは
同じであっても、感じ方は人によってまちまちです。
いつも文句ばかり言っている人は
どんなことに対しても、文句を言っています。
後悔ばかりしている人は
いつまで経っても過ぎ去ったことに対して、くよくよしています。
心配性の人は
大したことのないことであっても、心配しています。
それとは違って
いつも幸せな人は
ほんの小さな事柄からでさえ、幸せを感じ取っています。
いつも幸せな人は
意識が幸せに向かう“心の癖”を持っていて
それが習慣になっているのだと思います。