(ブログ 決断のとき(4) からの続き)
世の中には、導きによる決断というものも存在します。
例えば
ふと閃いたことがあり、それをした、とか
偶然ある機会に恵まれて、それをした、など。
これは、世間的には “棚からぼた餅” のようですが
何もないところから、そうなった訳ではありません。
日頃から、問題意識を持っていたり、陰ながら行動していたりして
その結果
見えないところからの導き(=ご縁、引き寄せ)があったものです。
そして、ただ導きがあったのではなく
“それをする”ということを決めています。
たとえ何らかの導きがあったとしても
それをするか?しないか?
決断するのは自分です。
(ブログ 決断のとき(6) へと続く)