実り多いセッションを受けるには

人は、皆それぞれ違った個性があり

また、経験してきたこと、興味の対象、

人生上での課題、得意分野も異なります。

 

手相鑑定（セッション）をする際にも

それが自然と顔を出します。

 

そして

それは、セッションをする際の強みにもなります。

 

強みは、具体的には

嫁姑問題、結婚生活、職場での人間関係、進路選択、

スピリチュアル系、生き方指南などを

サポートする際に役に立ちます。

 

手相家は

基本的には、お客様が抱えていることについて

手相をベースに

各人の切り口でサポートしますが

 

解釈や技量の違い、経験数、セッションの力、

お客さまとの相性の他、先に記した強みも影響してくるため

セッションの質は、それを行う人毎に異なってきます。

 

そのため

実り多いセッションを受けるためには

 

お客様は

自分の求めることを手相家に伝え

相手の反応を確認（＝観察）した上で

セッションを受けるかどうか判断されると良い

と思います。

仏間の不思議

仏間という空間には

その家が代々受け継いできている

何かの力が働いているような気がします。

 

それに気づいたのは20代半ばのことでした。

 

私の両親の実家は、東北地方にあり

お互いに歩いて行ける距離のところにあります。

 

20代半ば

私は東京から一人でその地方に遊びにいったときに

それぞれの実家に立ち寄り

それぞれの仏壇に手を合わせました。

 

そうしたところ

それ以前は何も気づかなかったのですが

 

そのときは

それぞれの仏壇、仏間から受ける印象が

全く違っているように感じました。

 

片方は

明るく、何ごとにも囚われていない

悪く言えば何も考えていない、という印象

 

もう片方は

真面目で几帳面だけど

とても厳しく、冷たく、暗い、という印象

でした。

 

後日、両親にその話をしたところ

それぞれの家に関しての色々な話しを聞くことができ

そのような印象を受けた理由が分かりました。

 

その後、何度か他の家の仏間に通される機会がありましたが

やはり、それぞれごとに何かが違っている気がしました。

 

仏間には、目には見えないけれど

その家（家系）の抱えているテーマが表れているような気がします。

“未知のこと”の解決法

私たちは、何か技能を習得する際

教科書や誰かから学ぶことになります。

 

そこから学んだことは、技能の土台となります。

 

そして

もし実践を通じて分からないところが出てきたら

再度教科書を読み直してみるなどして

技能の土台を強固なものにしていきます。

 

また

実践を続けていくとともに、他の分野のことを習得していくと

両者が組み合わさって

自分独自のオリジナルなやり方が生まれることもあります。

 

さらに実践を続けていくと

教科書に載っていない、誰でもが教えていないなど

簡単には答えの出ない

“未知のこと”

に遭遇することもあります。

 

そのような場合

何かのご縁で知ったこと（教えてもらったこと）が

答えにつながったり

自分の内部（心の声、インスピレーション）が

答えを導いてくれたりする

 

そういうことで解決できるときもあります。

成長の証

何の分野でもそうなのかも知れませんが

あることをやり続けていると

それに関連した課題が出てきます。

 

そして

課題を解決すると、次の課題が出てきます。

 

その課題を解決すると、さらにまた次の課題が出てきます。

 

課題は、それを乗り越える毎に

段々大きなものへと変化していき

それは、延々と続いていくようです。

 

“まるで自分が試されている”

そのように感じる課題もあるかも知れません。

 

やってくる課題は

それが大きければ大きいほど、大変であればあるほど

自分が成長している証だと思います。

参拝してから大開運へ

先日、鹿島神宮に参拝した際に（ブログ　ようやく初詣　参照）

要石（かなめいし）の辺りで「毎週鹿島神宮に来るように」

というメッセージを感じました。

 

それはまるで医者から言われたような

そんな感じのニュアンスでした。

 

そういう訳で

毎週木曜日、鹿島神宮に参拝してから

大洗の大開運に行くことにしました。

 

車を使うことになり

また、今まで以上に朝早く出ることになるので

ちょっと大変ですが

毎週、澄んだ氣を取り込むことができるので

今からワクワクしています。