ポジティブな波動のループ

昨日、ある女性

（昔勤めていた会社の同僚、現在はピアノ教室の先生）

のピアノコンサートに行きました。

 

そのとき

彼女の演奏を初めて聞いたのですが

スレンダーな体格にも関わらず

とてもインパクトのある厚い音で表現していました。

 

目をつむって曲を聞いていると

オレンジ色のガーベラや

バレリーナが力強く踊っている姿が

鮮明な映像として浮かんできました。

 

本当に心を打ちました。

 

コンサートが終わってから

彼女と16年振りに会って少しお話しをしました。

 

そのとき

彼女の強い感受性と柔らかい波動を感じました。

 

文章では上手く伝えられないかも知れませんが

彼女の優しい波動でこちらも優しくなり

それがさらに相手に伝わり

相手もさらに優しくなり

というポジティブな波動が

お互いの間に何度もループしたように感じました。

 

そのことで

演奏で受けた感動がさらに広がり

本当に心が癒されました。

 

本当に有難うございました。

決断のとき（7）

（ブログ　決断のとき（6）　からの続き）

 

決断する際にオラクルカードを使う最大のメリットは

それで出た結果を信じて

実際に行動に移すことができる

という点です。

 

オラクルカードは

（自分をクリアに、そしてニュートラルな状態にして

　高次意識ときちんとつながることができれば

　という前提はあるものの）

取り敢えず進んでみる

ということを可能にしてくれます。

 

もしも

それでやってみて、違うようなら

軌道修正してみれば良いと思います。

 

「そんなので良いのかな？」

と思う人もいるかも知れませんが

それはそれで良いと思います。

 

オラクルカードを

一歩踏み出す勇気を与えてくれる道具

だと捉えれば良いのです。

決断のとき（6）

（ブログ　決断のとき（5）　からの続き）

 

論証できないものに否定的な、ロジック優先の考えを持つ人に言うと

笑われてしまうかもしれませんが

右脳を使った決断方法があります。

 

このブログでも何回かご紹介した

オラクルカードを使ったやり方です。

 

自分をクリアに、そしてニュートラルな状態にして

高次意識ときちんとつながることができれば

その選択について

大きな気づきを与えてくれ

決断する上での心強い後押しをしてくれます。

 

（ブログ　決断のとき（7）　へと続く）

決断のとき（5）

（ブログ　決断のとき（4）　からの続き）

 

世の中には、導きによる決断というものも存在します。

 

例えば

ふと閃いたことがあり、それをした、とか

偶然ある機会に恵まれて、それをした、など。

 

これは、世間的には “棚からぼた餅” のようですが

何もないところから、そうなった訳ではありません。

 

日頃から、問題意識を持っていたり、陰ながら行動していたりして

その結果

見えないところからの導き（＝ご縁、引き寄せ）があったものです。

 

そして、ただ導きがあったのではなく

“それをする”ということを決めています。

 

たとえ何らかの導きがあったとしても

それをするか？しないか？

決断するのは自分です。

 

 （ブログ　決断のとき（6）　へと続く）

決断のとき（4）

（ブログ　決断のとき（3）　からの続き）

 

私たちの中には、決断する前に

誰かに相談したり、他の人の意見を聞いたりする人も

いるかと思います。

 

その目的は

自分とは違う見方を知ること

自分の本当の気持ちを知ること

背中を押してもらうことなど

人それぞれ違っていたりします。

 

中には

他の人に自分の責任を含め、すべてを委ねる

（自分の責任を放棄する）

という場合もあったりします。

 

これについては、とても疑問に思います。

 

本当に、自分以外の人に

責任を含め、すべてを委ねてしまっても良いのでしょうか？

本当に？

 

決断には、勇気と自己責任を伴います。

 

上手くいっても、そうでなくても

最終的には、自分が責任を取ることになります。

 

そして、そこには色々な気づきや学びがあります。

 

他の誰かにすべてを委ねてしまい

自分の責任まで譲り渡してしまうと

自分の心が弱くなるばかりでなく

自らの気づきや学び

ひいては自分の人生を放棄することにつながります。

 

（ブログ　決断のとき（5）　へと続く）