8月11日(土)My ぶどうの木での初の収穫日でした
My ぶどう 「紫玉」は、収穫時期が早くて比較的長いのが特徴です
1本の木から52房に袋をかぶせました(ここでの平均は60房くらい)。
上手く色付いて、味がのっているかちょっと心配・・・
野菜ソムリエ仲間3名と楽農学校の同期2名の参加です
袋を外すと、「ほら いい具合に色付いています」
色具合を見ながら、思い思いの1房を収穫です。
それぞれ何gあったでしょうか
左から、710g、700g、680g、554g、580g、500gでした
「ちょうどお盆の前で、お供えに使える」と喜んでいただきました
なるほど・・・我が家も両家用にと2房収穫。
測ってみると・・・・ 460g、500gです。
小ぶりを採ったつもりでも、意外とあるものです
紫玉の理想は、1房に40粒で、500~600gと習いました。
そうすると粒が大きくまん丸になり、見栄えがするようです
でも、摘粒(小さい時に余分な粒を切り落とす)で思い切って切り落としていなかったら、粒が窮屈で押されて丸くならなかったり、切り落としすぎると、房の形もこんもりせず、見栄えが悪いのです
それでも指導の先生からは「初心者にしては上出来」と褒めていただきました
参加の皆さんには、一房だけで、それに重さのバラツキがあって申し訳なかったのですが、とても喜んでいただいたようです
捥ぎたてのぶどうは粉が付いていますが、触っていると粉がとれてツヤが出てきます。
・・・果物も野菜(ナスなど)も、肌をいじりまわさないことが新鮮に秘訣ですね
購入時には、その点の見極めて粉付きを買うのがコツです
甘さものっていて、酸味もあって美味しいです
さらに置いておくと、甘みが増すだろうと思って、少し置いてから食べることにしました
和やいだ一日でした
次回ご参加の方々、お楽しみに~~~