食・健康・若返りを目指す黒ヒョウ

美味しい物を食べ、ちょっと体を動かし
健康的な若返りを目指しています。

My ぶどうの収穫 : 糖度

2012-08-25 18:56:03 | My Farm

8月25日(土)My ぶどう の収穫をしました。

今日はちょっと糖度を測ってみることにしました。

ぶどうは果物の中で一番甘いのです

平均17~18度くらいと聞いていたので、もしや・・・と思ったらやはりかなり出ました

なななんと・・・ 糖度が20度です

(ちなみにスイカで11~12度くらい。野菜で一番甘いのはスイートコーンなんですよ。)

炎天下で一粒頬張っても甘かったので、やはり十分甘かったのです

食べる時は冷蔵庫で冷やすと、一段と美味しくなりますよ

ある男性は「糖尿病だからたくさん食べられない~」と嘆いていました。

可哀そうに~~~

  

初めて会場に来られた方の為に、楽農センターをちょっと散策しました。

子どもたちが植えた稲が育っています。

でも、コウノトリ農法なので、生長は他よりゆっくりです。 

一般的な稲作状況(神戸の近場)は・・・

近づくと、カカシがたくさん立っています

カワイイ表情で、何かお話をしながら踊っているようですね

明日はいよいよ「My ぶどう」の最終の収穫です

終わりと思えば、ちょっと淋しい様な気もします

でも、たくさん楽しませてもらいましたね

明日も宜しくね~~~

 

 

 


「スイーツがお店にならぶまでを知ろう」 by NPO法人食育サポート研究所

2012-08-25 07:40:41 | 食と健康

この夏、、私たちNPO法人食育サポート研究所「スイーツがお店にならぶまでを知ろう!」5回シリーズに取り組んでいます。

これは「子どもゆめ基金助成活動」の一環です。

今までの活動の様子を紹介します。

第1回目:7月8日(日)どんな商品を作るかみんなで考えよう!」 

小学4~6年生25名が対象です。

プロのお菓子作りの先生の指導の下、作ってみたいスイーツ毎にグループ分けをしました。

そしてイメージしたスイーツを各自描いていきます

みんなとっても創造力豊かですよ

第2回目: 7月14日(土)「京都卸売市場&お菓子工場見学、商品ができるまでを知ろう!」

見学することで具体的な流れが解かり、より具体的なイメージが膨らんだようです

第3回目:8月19日(日)「考えた商品を実際に作ってみよう!」

先生が会場に商品になる為の材料、機材、ケース、ラッピングなどを並べてくれています。

プロ直伝。説明を聞く時の表情は皆真剣です ・・・将来はパティシエかしら

とっても解りやすい指導で、子どもたちは一人一人自分の作品を作っていきます

味見も忘れなく・・・ 大事ですよね

商品に付けるラベルやチラシも自分達で作ります。

皆とっても真剣、でもとっても嬉しそうです

だって、自分でイメージしたものが商品になるんですものね

先生は準備やご指導に大変でしょうが、お子さんたちが本当に満足しているようです

いよいよ来月、商品にして売り出すのが楽しみですね

NPO法人食育サポート研究所の企画で一緒に携われていることに感謝です

私自身も良い体験ができています

子どもたちが完成品を手にするのが、今から待ち遠しいです

次回9月22日、23日に会いましょう