食・健康・若返りを目指す黒ヒョウ

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野菜教室「くだものの魅力」

2013-04-18 16:40:28 | 食と健康

4月13日(土)14:00~「くだものの魅力」と題してセミナーをしました。

随分前過ぎて、ごめんなさい。

最初に旬のくだもの、くだものの代表的な成分と機能について。

そして詳しくは、イチゴ、リンゴ、サクランボ、キウイフルーツ、パイナップル、バナナについての原産地、歴史、特徴、栄養などについて話しました。

個人的には、鉢植えで作ったイチゴに力が入ります。

(ブドウに関しては8月収穫の時に~と取っておきますネ)

他にも、リンゴのジョナサン、キウイフルーツのヘイワードやキウイへの名前の由来についての話が好きなんですよ。

ヨーロッパの水は日本と違って、ミネラルが多すぎて飲み水に適さないから、くだものを発酵させて水代わりに飲んでいたのです。・・・ヨーロッパの果物需要が多い理由ですね。

それが北だとリンゴで、南だとブドウになるわけです。

この話を知った時は、ちょっと感動しました。

そして、アメリカ移住が盛んになった時に、アメリカでも水が合わないだろうと心配して、リンゴの種や苗を持って渡ったそうです。

そしてリンゴサイダー工場ができるわけですが、その搾りカスからでる種をジョナサンがどっさりリュックに持って農民や入植者たちに50年間も渡して回ったそうですよ。

日本では柿が風景としてありますが、アメリカではリンゴの木が庭に植わっているイメージがこれだったのですね。

こんな努力があって、ジョナサンと言う名が付けられ、今日に至っているのですね。

素敵じゃないですか (日本では、紅玉に当たる小さいです。)

そして、それぞれのくだもののカットをお見せしました。

パイナップルの葉が、ねじってポコっと取れるのが面白くて披露しました。 

皆さんの視線を一挙に集め、ちょっと緊張!?

とっても楽しんじゃいました

そして全部カットし終えました。

お皿に盛ると、こんな感じです。

 

ドラゴンフルーツが珍くて、皆さん興味を持たれました。

ちょっとアクセントとして入れるのが好きです。・・・沖縄産が出てきて、随分と購入しやすくなりましたね。

      

野菜が一日350gに対して、くだものは200gを採摂取するといいのです。

随分と採れましたね

くだもの摂取が少ない方が多かったので、きっかけ作りになったようです。

くだもの第二弾も、やりたいですね

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 



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