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感動のライブ再現 : 交響組曲「大和」小田全宏

2011-03-11 06:21:38 | 日記

2月28日のブログで紹介しましたが、

2月24日、サントリーホール(東京)での小田全宏氏作曲・指揮の交響組曲「大和」のコンサートの様子が                                    そっくり(3時間弱)ユーストリームで現在見れます。 

ライブの感動を是非ともお伝えしたくて、ご紹介します。

     http://www.ustream.tv/recorded/12904947

小田全宏氏は、音楽家ではありません。 本業は人間教育です。 

40の後半に長年止めていたフルートを吹き始め、好きが高じて演奏会を開き、                                           作曲も手がけ、全くの素人が2,000人で埋め尽くしたサントリーホールで                                                        プロの楽団員に指揮を見事にして夢を叶えた姿が見れます。

彼は、日頃言っている「陽転志向」「やりたい事の実現」を正に叶えて、立派に見せてくれました。                                                        

第一部はゲストを交えての共演です。

「風の歌」「モンゴルの風」「Dear Friend」「光の道」「弓の月」「江~姫たちの戦国」「生まれ来る子供 たちのために」「花~すべての人に心に花を~」
チェン ミンさんの2胡の演奏風景も見れます。 大河ドラマ「江」を見る時の気持ちが変わってきますよ
 
   
いよいよ、第2部が彼の指揮です。
第2部 交響組曲「大和」 ①富士、②桜、③維新、④天照
                                                                                                    組曲の第一章~第四章まで、題名の通り曲の趣が変わります。                                                            私もイメージができ、ビンビン響きます。                                                                    それは、「日本人だから響くのです歴史・風土・土壌があるから」と彼は言います。
指揮をするに当たって、小節毎に場面場面のイメージを楽団員の方々に事細かく語られたと聞きました。                                               それだから、見事なハーモニーになっていたのですね
                                              
第三章 「維新」 での最後のタクトを振り下ろす所を観ていただきたいです。                                                           「維新」 らしい表現ですよ

それにしても、指揮を色々な角度から研究、工夫された技と、見事な組曲の出来栄えは称賛に値します 

期待して、『大和』 お聴き下さい。

又、東京シティ管弦楽団の指揮者である内藤 彰先生のブログに、指揮の練習の模様が記載されています。                               作り上げる苦労、なし得る努力の跡が伺われます。 

 
 
人生、もっともっとやりたい事に夢中になれそうです                                                                                沢山のエネルギーをもらいました   出逢いに感謝です
 
 


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