食・健康・若返りを目指す黒ヒョウ

美味しい物を食べ、ちょっと体を動かし
健康的な若返りを目指しています。

半熟玉子の天ぷら(さぬきうどん)

2011-03-28 11:54:53 | 食と健康

3月27日(日)岡山よりマリンライナーに乗って、香川へ。

「栗林公園」と「さぬきうどん」を食べるのが目的です。

ちょうど11時半だったので、携帯で調べたて 『ちくせい』 に向かいました。  

すでに行列です。 風がまだ冷たいので熱いおうどんが恋しいです

名物の半熟卵や竹輪の天ぷらを揚げていらっしゃる様子と、うどんを作ってられるところです。

 

30分並んで中には入れました。 まず最初、お椀におうどんの玉を入れてくれます。

奥のセルフコーナーで、出汁とトッピングの具材(ダイコンとショウガのおろし、すりごま、わかめ、青ネギ、天かす)を自由に入れます。 そして、事前に注文していたアツアツ天ぷらを別皿で出してくださり、自分でのせて食べます。

半熟卵と竹輪の天ぷらがとっても美味しいでした ダイコンおろしやショウガが効いてGOO

さぁ、これで栗林公園に目指せます


岡山観光(薬草湯~駅ナカレストラン)

2011-03-28 11:49:08 | 日記

3月26日(土) 岡山の「稲荷健康センター」のお気に入りの薬草湯に入りに行きました。

神戸の震災の際に、こちらのお風呂に入らせていただいたのがきっかけです。                                            16年たっても、変わらぬ人気です。

 

当時はちょっとヒリヒリした名湯『勵明薬湯(レイメイヤクトウ)』が、今ではとても気に入って、岡山入りの際は欠かしません

センターの解説によると、                                                                                 薬草エキスがおだやかに作用して血液のスムーズな循環を促すとともに体内の水分量を調整し、                                    五臓六腑の疲れを癒すのみならず、ストレスの発散にも効果があるそうです。

3度から4度出たり入ったりするのですが、上がったら中から焼きつくようにポカポカします。

しかも、手を重ねたら重なっている所が、ヒリポカヒリポカ。 目や首など疲れたり凝ったりしている箇所に手のひらを当てるのです。不思議なくらいヒリポカヒリポカ 凝りや体に効いている様で、癖になるのです

 

 少し高台で、見晴らしもいいです。 心と体をリフレッシュして、ますます若返りを図りたいです

                             

夕食は、JR岡山駅エキナカレストラン 『ランチアンドビア サン』 に行きました。

オシャレで、味も美味しくて、手頃なお値段で便利とあって、とってもお気に入りです

いつもはオムレツを注文しますが、今回はお連れさんとのあてを色々と頼みました。

 チーズアラカルト 

 海鮮サラダは、魚介類がいっぱい入っていて嬉しい価格

「下津井タコのから揚げ」美味 ここのタコは有名です。                                                               

 レンコンとゴボウのチップも美味しい味です

これはセットメニュです。

 の時間があったので、オムレツはパスしました

本当はこちらはふかふか卵のオムレツが有名なんですよ 

 


神戸中央市場見学 青果物のセリの様子

2011-03-19 18:35:25 | 食と健康

東北関東大震災から、1週間が過ぎました。

連日の報道を見て、自然の脅威にただただ驚き心が痛いです。

災害に合われた方々のご冥福をお祈りし、                                                                     不自由な生活を余儀なくされておられる方々には、心からお見舞いとお祈りを申し上げます。

                   

久しぶりのブログ再開、申し訳ないようですが書かせていただきました。

今日、初めて神戸の中央売市場に行って来ました。

先輩の野菜ソムリエに連れられて、普段入れない中まで見せていただきました

 

9:00 リンゴのセリの様子です。 青森からは日本海を通って届いていました。

 

台の上に立ってひときは大きな声をだしているのが「泣き屋」と言われる人で、とても重要な存在です。

両脇の人が次から次と流れてくる箱の中の青果の情報をボードに書き出し、「泣き屋」が前にいる仲卸の人達に伝えて、瞬時にセリ落としを決めて行くのです。そして、決まったら下でしゃがんでいる人がその数字を書いて仲卸さんに渡す~と言った具合で、見事に皆の息が合っていて爽快です

泣き屋」は声だけでなく跳び跳ねたり、手先は阿波踊りでもしているかの様な体全体のパフォーマンスで、一気に場が盛り上がります。仲卸の人たちは希望価格を隣に見えないように、服やタオルや紙で隠しながら指で価格を表し、その一番高値を読み取るのです。事前に指数えの仕方を教えていただいたにも関わらす、早すぎて全くついて行けませんでした

  

続いて、隣でミカンのセリが始まりました。後ろを振り向けば、輸入果物や全国からの果物の箱の山 凄い量

9:30ちょっと先の野菜のセリに。 サツマイモです。 箱の横にはサイズや生産者や量が示されています。

 

こっそり美味しいサツマイモの見分け方を教えてくださいました。  

 

上のツヤツヤよりも縦の線の入っている方が甘いそうです。水分が十分に飛んでいるから甘くなっているのです。但し、切り口が柔らかくなっているのはいきすぎてダメです 「でも個人の好み。私は線入りを選ぶけど!」とのことでした。試してみます

 

「今回の大震災で青果物入荷の影響があるのでは?」と投げかけたところ、青果物は南から順に北上して行くから、今の時期はもともと少ないとのこと。なるほどガッテン 桜前線みたいですね。 日本は南北に広し

 

最近では、小学3年~4年生が社会見学で市場に来るそうです。いい事ですね                                      スーパーやお店に並ぶまでの流れが分かって、大人の私でも十分楽しめました。                                       どれもセリで勝ち取った自信の商品ですね。                                                                もっと愛着を持って、買い物選びをしますね

 

こののち、仲卸さんのお店を見て周り、サツマイモの食べ比べもしました。

次回報告します。

 


感動のライブ再現 : 交響組曲「大和」小田全宏

2011-03-11 06:21:38 | 日記

2月28日のブログで紹介しましたが、

2月24日、サントリーホール(東京)での小田全宏氏作曲・指揮の交響組曲「大和」のコンサートの様子が                                    そっくり(3時間弱)ユーストリームで現在見れます。 

ライブの感動を是非ともお伝えしたくて、ご紹介します。

     http://www.ustream.tv/recorded/12904947

小田全宏氏は、音楽家ではありません。 本業は人間教育です。 

40の後半に長年止めていたフルートを吹き始め、好きが高じて演奏会を開き、                                           作曲も手がけ、全くの素人が2,000人で埋め尽くしたサントリーホールで                                                        プロの楽団員に指揮を見事にして夢を叶えた姿が見れます。

彼は、日頃言っている「陽転志向」「やりたい事の実現」を正に叶えて、立派に見せてくれました。                                                        

第一部はゲストを交えての共演です。

「風の歌」「モンゴルの風」「Dear Friend」「光の道」「弓の月」「江~姫たちの戦国」「生まれ来る子供 たちのために」「花~すべての人に心に花を~」
チェン ミンさんの2胡の演奏風景も見れます。 大河ドラマ「江」を見る時の気持ちが変わってきますよ
 
   
いよいよ、第2部が彼の指揮です。
第2部 交響組曲「大和」 ①富士、②桜、③維新、④天照
                                                                                                    組曲の第一章~第四章まで、題名の通り曲の趣が変わります。                                                            私もイメージができ、ビンビン響きます。                                                                    それは、「日本人だから響くのです歴史・風土・土壌があるから」と彼は言います。
指揮をするに当たって、小節毎に場面場面のイメージを楽団員の方々に事細かく語られたと聞きました。                                               それだから、見事なハーモニーになっていたのですね
                                              
第三章 「維新」 での最後のタクトを振り下ろす所を観ていただきたいです。                                                           「維新」 らしい表現ですよ

それにしても、指揮を色々な角度から研究、工夫された技と、見事な組曲の出来栄えは称賛に値します 

期待して、『大和』 お聴き下さい。

又、東京シティ管弦楽団の指揮者である内藤 彰先生のブログに、指揮の練習の模様が記載されています。                               作り上げる苦労、なし得る努力の跡が伺われます。 

 
 
人生、もっともっとやりたい事に夢中になれそうです                                                                                沢山のエネルギーをもらいました   出逢いに感謝です
 
 

イカナゴ

2011-03-10 23:29:31 | 食と健康

今年もイカナゴの季節がやって来ました。

神戸(明石~神戸)では昔から各家々で「イカナゴのくぎ煮」を作り、親戚や知人に届けます。

私も、まず4kg煮ました。

まだ小さいです。

手紙を添えて、親しい人に送りました

郷土の風物詩がある事が嬉しいです