第68回愛媛大学学生祭でお手伝いプロジェクト
2018年11月10日と11日の2日間、農山漁村マネジメントコースのみなさんとブースを出展しています。
学生がお手伝いプロジェクトのしくみで川上青年同志会のみかん農家へ収穫のお手伝いに毎年参加して交流しています。
みかんを食べた人は、みんな甘い!美味しい!と笑顔になってくれました。
今日の午前中だけですが、ブースで呼び込みしました。
第68回愛媛大学学生祭でお手伝いプロジェクト
2018年11月10日と11日の2日間、農山漁村マネジメントコースのみなさんとブースを出展しています。
学生がお手伝いプロジェクトのしくみで川上青年同志会のみかん農家へ収穫のお手伝いに毎年参加して交流しています。
みかんを食べた人は、みんな甘い!美味しい!と笑顔になってくれました。
今日の午前中だけですが、ブースで呼び込みしました。
昨日は八幡浜お手伝いプロジェクトの
今年登録したお手伝いワーカーさん(ボランティア)の作業研修会でした。
八幡浜市日土町の菊池農園にて収穫の仕方、大切な事を研修しました。
この地区も7月7日の豪雨災害では、
土砂崩れや家屋の倒壊など甚大な被害のあった地域です。
この写真の奥の山、中央から少し左のところは土砂崩れで、
みかん園地のモノレールが下の民家まで崩れて落ちたところだそうです。
その地区の住民は、濁った水が流れ出してきたときに避難したので無事だったそうです。
大変な中でも八幡浜伊方三瓶のみかん農家さんも吉田町のみかん園地に復旧応援に行きながら
自分たちの園地も手入れして収穫期を迎えたそうです。
そういうお話も聞きながら、約1時間半で予定していたみかん園の収穫が完了しました。
途中の休憩時間に、みんなで記念撮影をしました。
今年のみかんも甘くて美味しいです。
今年は10月28日と昨日の2回、
伊予市・松山市・東温・今治市・西条市・新居浜市からも研修会に参加していただきました。
ワーカーのみなさん、12月までお手伝いよろしくお願いします。
愛媛のみかん農家のみなさんも頑張ってください。
昨日は八幡浜のみかん園地に、
収穫作業のボランティアに行ってきました。
世代は広く20才~67才の
大学生男女、外国からの留学生や会社員など
新居浜西条からも駆けつけてくださいました。
昨年みかん農家に就農された30代のご夫婦の園地で、
極早生みかんの中の「うえの」という品種の収穫を手伝いました。
秋晴れの気持ちのいいお天気で、
指導してくれる農家さんや支援隊の方々総勢20名が一気に作業をすると、
みかんのオレンジ色だった園地があっという間に緑一色に変わり、
空のコンテナが、みかんでいっぱいに積み上がりました。
お日様が西の空に傾きはじめた午後4時前に爽快な気分で終了しました。
お手伝いプロジェクトを準備期間から合わせると7年目です。
その間、農家の暮らしや家族、お嫁さんをたくさん見てきました。
一緒に作業をしながらでも、役割分担があって、
お互いがお互いを労り合っている姿は、本当にいいなと思います。
ボランティアをしながら、子供さんの話を聞いたり、
農業以外の趣味や経験話を聞くのは本当に楽しいです。
自然と向き合う時に厳しい仕事ですが、逼迫感はなく、
朗らかで仕事や家族への愛情も伝わってきます。
今回お会いした園主夫妻は、
まったく違う仕事から、愛媛に来られて、
夫婦で相談しながら、農業と向き合って生活しています。
その姿は本当にステキでした。
ボランティア活動は、私たちにとっては非日常ですが、
農家さんの日常に携わる機会にもなり、
相互理解の良いきっかけでもあると思います。
このボランティア活動ついては、八幡浜お手伝いプロジェクトのHPをご覧ください。
春に買ってきたオリーブの木、
いつの間にか、こんな大きな実に成長していました。
ちょっとびっくりです。
お手伝いプロジェクト「大洲内子の柿摘蕾作業」の報酬クーポン券で、
フレッシュパークからりでこの木を買ってきました。
鉢植えと土は、大洲のオズメッセで購入、
すべてクーポン券で買えました。
お手伝いプロジェクトは、ボランティア活動ではありますが、
出荷する果物を扱うので、報酬クーポン券が支給され、
普段は買えないこういう趣味やレジャーに使えると、
日常生活に楽しみや潤いができると思います。
10月から八幡浜のミカン収穫作業のワーカー募集や研修もはじまります。
ミカン作業に興味のある方や、やってみたいという方、
10日と14日に募集説明会を開催しますので、是非来てください。
去る、9月9日(日)あいにくの激しい雨でしたが、
松山からお手伝いワーカー6名で、
5月に摘蕾作業をお手伝いした柿園地を巡ってきました。
収穫前のきれいな柿です。
袋にはいった柿は、樹上完熟有袋栽培と言って、
12月まで過保護に育てて出荷するそうです。
とっても高いので、主に関東圏の市場に旅だっていくそうです。
地元の愛媛でも内子の和田選果場の直売所で買えるそうです!
私は柿サポーターに申し込んだので、定期便で届きます★
またこの日は、
農家さんと交流会をして、ヴォーチェの宣伝もしてきました。
既婚者も独身者もいらっしゃいましたが、
興味津々で質問してくるのは、いつも既婚者のみなさんです。
独身者の方々は、
後日、婚活しようと思った時に、
個別にご相談に来ていただけたらと思っています。
昨今、若い方の就農が増えてきているといいます。
地方都市で婚活サービスを営むうえで、
若者の農業経営や結婚への意識を把握しておくことも大事かなと思っています。
今回は、農業のこと、大洲の豪雨災害のこと、ご家族のことなどいろいろ伺いました。
交流会でみなさんの人柄にふれ、とても楽しかったです。
ご参加いただきました皆様、農家の皆様、JA愛媛たいきの皆様
本当にありがとうございました。
18日内子町の柿農園で、四つ葉のクローバーを見つけました。
柿の摘蕾作業のお手伝い中、
水分補給のため園地を歩いていたら、
まるで四つ葉のクローバーが「私を見て!」と言っているように
“ひょっこり”その1本だけが目に入ってきました。
【お知らせ】
今年も活動が始まった「八幡浜お手伝いプロジェクト」についてお知らせします。
このプロジェクトは、八幡浜の人手を必要としているみかん農家へ、
お手伝いワーカーに登録した会社員・自営業・主婦・学生・シニアの方々が、
休日など大丈夫な日にみかん園にお手伝いに行き、
その作業の報酬を八幡浜市内の協力店で使えるクーポン券で受け取る有償ボランティアというしくみです。
地方都市の愛媛では地域と人がつながる活動から人の縁も広くつながると考えて、5年前にスタートしました。
企業のCSR活動として団体参加も年々増加し、4期目は個人団体延べ388人の参加がありました。
農家さんからもたいへん助かったと好評で、今年も要請が入り始めました。
そこで、11月の収穫最盛期にむけて、お手伝いに参加していただけるお手伝いワーカーさんを募集しています。
20才以上のみかん作業をまじめに取り組んでいただける方でしたら、職業・性別・地域は問いません。
今月22日(日)には、はじめて収穫に参加するワーカーさんが園地での作業で困らないように、
実際にみかん園に行って、作業研修会を開催します。
現在大学生からサラリーマンの方々の申込みを多数受付けています。
身近に興味のある方がいらっしゃいましたらお声をかけてください。
◆研修会スケジュール
11:00 JR松山駅集合(マイクロバスで出発)
13:00 八幡浜市みかん園地にて研修開始
16:00 研修終了
16:15 みなっと着みなと交流館
16:45 八幡浜出発
18:30 JR松山駅着 解散
http://yawatahama-otetsudai.com/
今週の日曜日と来週水曜日にワーカー登録説明会も開催します。
場所は、松山市三番町コムズ3階会議室1-1で、
8日は10時~11時・
11日は14時~15時と19時~20時の計3回あります。
当日ご予約なしでも大丈夫ですので、
お気軽にお越しください。
8月23日(水)19時半から
予定通り「viviパーティー」を開催いたしました。
今回のイベントもオリジナルプログラムで
笑いあり、神妙な面持ちありの楽しい会になりました。
マッチングの結果は、
1組連絡先交換でした。
参加していただきました皆様ありがとうございました。
それから今日27日から4日間
東京のぼう大学の学生30名が、
お手伝いプロジェクトを夏合宿のプログラムに選んでいただき、
八幡浜に来ました。
朝、見送るために、
松山の宿に行って学生さんに会ってきました。
男子も女子も
キリマンジャロに登山するかのような
一番ビックなリュックサックを担いで出てきました。
そのたくましい姿は、『百人力だ!』と嬉しかったです。
28日29日の2日間、
怪我無く、作業完了していただきたいと思っています。
30日のクーポン券引換えのときに
感想を聞くのが楽しみです。
八幡浜お手伝いプロジェクト第5期がスタートしました。
今年も始まりました。
八幡浜お手伝いプロジェクト第4期
10月中旬から極早生みかんの収穫作業のボランティア活動に
ワーカー登録している松山周辺地域のサラリーマンや主婦や大学生の方々が、
参加してくださっています。
そして、11月からは主力の早生みかんです。
西宇和みかんは東京の大田市場で高値がつく産地ですが、
年々、人手不足が深刻になってきました。
そこで、さまざまな職業・立場の方で、
体力や時間があり、
ボランティア活動に興味のある方々にお手伝いワーカーとして登録していただき、
農家さんからの要請でお手伝いに行っていただきます。
市場に出荷するみかんを扱うので、
ボランティアとはいえ責任をもって取り扱ってほしいということから、
農家さんからの報酬をクーポン券にして支給するしくみです。
明日は、個人団体計9名のワーカーさんが4軒の農家にお手伝いに行きます。
お天気も晴れのようなので、無事に作業が出来ることを祈るばかりです。
中旬には、主に土日祝日に、1日30名~50名の参加予定です。
このブログをご覧なって、
みかんやボランティアに興味も持った方は、
ぜひお問い合わせください。
八幡浜お手伝いプロジェクト実行委員会事務局はヴォ‐チェ内
098-934-1722
2月17日菊地農園デコポン収穫作業テレビ取材
愛媛の柑橘の現状の取材で、
お手伝いプロジェクトを取り上げていただきました。
2月25日18時15分~の
テレビ愛媛「みんなのニュースえひめ」内です。
農家さんワーカーさnご協力ありがとうございました。
約1時間ほどですが、私も収穫作業を手伝いました。
サンテという袋に守られて美味しく育ったデコポンです。
柑橘の採集は、2度切りです。
11月23日(月祝)心配していた天気も
雨からくもりになり、
総勢38名の県職員の方々が、
八幡浜お手伝いプロジェクトの
みかん収穫のボランティアに参加していただきました。
早朝5時30分松山出発
7時過ぎに八幡浜市内の5共選14農家に到着。
7時半~16時までの実質8時間、
農家さんと一緒に収穫作業に取り組み気持ちのいい汗を流しました。
お昼前に一部の地域で雨が降りましたが、
午後からは太陽も出てきて、
体も良く動いたそうです。
16時過ぎには、集合場所の道の駅みなっとに集まってきて、
クーポン券の引き換えをして買い物を楽しまれました。
家族へのお土産や、じゃこ天などを頬張りながら、
最後に集合写真を撮影しました。
受入農家さんからは、
11月は雨の日が多く、作業が遅れていたので、
お手伝いに、来てもらって大変助かった。
最初は、枝のつみ残しがあって、
みんなに「みかんに傷をつけるのでもう少し短くつんでください。」とお願いすると、
後はちゃんとやってくれて、感じの良い方ばかりで、
来年も同じメンバーで来てほしい。などの連絡がありました。
翌日、県の担当者の方から
参加者の皆さんも全身筋肉痛でお疲れの様子ですが、楽しかったという感想でした。
という連絡があり、記念撮影した写真を送ってくれました。
今週末にも、2団体の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、個人の方々の参加も随時募集しています!
お手伝いに行きたくても、
足がなくて行けないワーカーさんに
お手伝いプロジェクトで2か月間、
軽自動車を借り上げることにしました。
今日、八幡浜に車を取りに行って、
道の駅みなっとのどーや市場で、
美味しいじゃこ天を買いました。
ひと口が大きいーーー。
今年のみかんもたくさん実っています。
いよいよ11月から温州ミカンの収穫が始まります!
八幡浜のみかん山で、
お手伝いワーカーの作業研修を行いました。
男性6名女性3名の参加でした。
良いお天気に恵まれ、
収穫の仕方、
特にハサミで2度切りについて丁寧に習っていました。
皆さん積極的で、熱心でした。
松山に帰ってきてからは、
昨年一昨年から登録のワーカーさんと
今年登録のワーカーさんとで、
懇親会を開催しました。
実際にお手伝いに行ったときの話を聞きながら、
和気あいあいの食事会になりました。
ワーカーの皆さん、お世話になった農家さん、JAさんありがとうございました。
ワーカー登録人数も
目標の100名まで、あと16名になりました!!
11時ごろからの約1時間、
松山はゲリラ豪雨でした。
本町通りも、北環状線も低いところは冠水していました。
波乱の9月スタート!?
いやいや、いろんなモノを一掃しての9月スタートですね。
明日は、
八幡浜お手伝いプロジェクト
松山市周辺地域のお手伝いワーカー募集説明会を
松山市コミセン第2会議室で
お昼の部 14時~15時と
夜の部 19時~20時の2部開催します。
実行委員会の井上さんと平家さんが
15時過ぎの南海放送ラジオでも告知します。
※事務所は通常通り営業しています。
ヴォーチェは、人と人を繋いでいます。
その14年間のノウハウを活かして、
お手伝いプロジェクトは、
人と地域をつなぐプロジェクトです。
どちらもよろしくお願いいたします。
http://www.yawatahama-otetsudai.com/