着物に親しみ、縁あって着付けを仕事としています。
大切に使うと孫の代まで着れる着物や和装小物。
時代物の絹の手触りは、『1/fのゆらぎ』のような心地よさです。
受け継がれるということは、
それを扱う人々が大切に使った証。
着れなくなった着物を細く裁って腰紐にしたり、
帯枕の包む布につかったり、
捨てるものは何一つない・・・生活の知恵であり、まさしくエコロジー。
着付けを習う生徒さんにはそういうモノを大切にする心も学んでほしいと思っています。
大切に使うと孫の代まで着れる着物や和装小物。
時代物の絹の手触りは、『1/fのゆらぎ』のような心地よさです。
受け継がれるということは、
それを扱う人々が大切に使った証。
着れなくなった着物を細く裁って腰紐にしたり、
帯枕の包む布につかったり、
捨てるものは何一つない・・・生活の知恵であり、まさしくエコロジー。
着付けを習う生徒さんにはそういうモノを大切にする心も学んでほしいと思っています。