VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

2008年始動!

2008年01月06日 | 結婚 松山
末広がりの2008(八)年の出会いが始まりました★

「桃栗三年・柿八年・人の夢は十年」

この言葉は、新春深夜映画でみた「陽はまた昇る」での言葉です。

「桃栗三年 柿八年」の意味は、

桃と栗とは、芽生えのときから3年、柿は8年たてば実を結ぶということです。

人の夢は十年・・・実を結ぶまで十年!

なんと長いのでしょう~。簡単ではないということですね。

実を結ぶまでの、表には見えないところでの努力と苦悩と歓喜が

すごく味のある俳優さんによって作られた映画でした。

感動して泣き過ぎて、翌日久々に目が腫れて、

能面のような奇麗な【一重まぶた!】になってしまいました。

ご存知の方も多いですが、

わたくし・・・もともと一重まぶただったので・・・(^^;

きっとあのまま一重まぶたの裕子だったら、こんな顔の40歳なんだろうなと思いながら、

自分であって自分でない顔に“ギョッ”としたところです。


『ぱっちり二重になりたい!!』と700円のeyeプチを買ってきて、

毎朝、eyeプチをし続けて1年で二重になり、

約10年目で、腫れたまぶたでも洗顔後のマッサージで元通り(?)の二重まぶたに

すぐ戻って・・・私の二重になりたい!という夢は実を結びました。

こんな、カミングアウトは本来の「人の夢十年」とはちょっと的がずれましたが、

最初は、自分らしくないことであっても、努力しつづけることで

なりたかった自分になれるということです。


結婚も、自分らしくない結婚だと思ったり、

理想と違う結婚だと思ったりしたとしても、

避けるのではなく、自分から心を開いてみることではないかなと思います。

心を開くとは、「私はこんな人です」と言うことではないかなと思います。


身近にあるたくさんの出会いの中で、

自分から心を開いて「私はこんな人です」と言った出会いは何回あるでしょうか?

その回数が多いほど、自分らしい結婚相手との出会いが近づくと実感しています。

2008年がはじまって、

今年は前向きに頑張りますという前向きなメールがたくさん届きました。

前向きな気持ちを「私はこんな人です」と言うカタチにして

素敵な出会いをして欲しいと思いました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする