VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

恋愛哲学⑦

2010年03月05日 | 恋愛哲学
― ゲーテの言葉より ―


人間は、

とかく自分が理解できぬものを軽蔑し、

善や美に対しても、

自分にとってわずらわしくなると、

難癖をつける。



<恋愛プロデューサー 北川裕子 独断の解説>

恋愛の賞味期限は10年・・・これは、秋元康さんの

「はじめての結婚」という著書にありました。

脳科学的には、3年という説もあります。

初期の恋愛感情が、3年から10年経って、

薄れてきたとしても、

一緒にいて楽しかったこと、

頑張ったこと、

助けてもらったこと、

協力し合えたことが、

愛の絆となって、強く固く結ばれて、続いていきます。


でも、人の心というものは、

ゲーテのことばの様に、

自分の理解できぬことを軽蔑してしまう時があります。

それは、愛し合った夫婦だとしても、

相手のことを理解できないとき、

そういう態度をとってしまいます。

例えば、バイクが好きで、ちょっと高い部品を買ってきたとする。

「そんなものに何でそんなお金使うの!!」と言ってしまったり、

欲しかったブランドのバッグを、へそくりで買ってきたら、

「贅沢だ!!」と言ってしまったり、

些細なことで険悪な雰囲気になることがあります。

そんな、人の心の弱さもありつつ、

年月をかけて結ばれた愛の絆は、

そんなことでは崩れないということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性のウエディングドレス選び☆

2010年03月05日 | 結婚 松山
今日は、

婚礼写真用のドレス選びに、ご一緒してきました。

ウエディングドレスは、本当に素敵です☆

女性にとって、密かな至福の時間とも言えます。


彼女も当初は、婚礼写真も必要ないかなぁと言われていましたが、

両親を喜ばせてあげたいという気持ちから、

夫婦で話し合って決めたそうです。

「やっぱり、ウエディングドレスいいですね♪」

と彼女の嬉しそうな笑顔。

親孝行と最高の思い出ができると思います。


私としては、和装もおすすめしたいなぁと思っていたら、

彼女から「実は和装も心惹かれているんです!」

「ヴォーチェ事務所の裕子さんのモノクロ写真が素敵だなぁと思って・・・」

と言ってくださいました。

もちろん“絶対おすすめよ”と力説しました。

花嫁衣裳には、ドレスも着物も一つ一つに大切な意味があります。

それを感じることで、

女性の心の中にクッションみたいなものができて、

結婚生活で起こる、さまざまな良いこと辛いことを、

上手に処理できるようになると思います。


男性の皆様、

彼女が、衣裳であれこれ悩んでも、

それは、今後の結婚生活に重大な影響があると思って、

あたたかく見守ってあげてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする