今日は20才のときに母につくってもらった浴衣でお稽古しました。
その当時は、木綿の反物を呉服屋さんで選んで仕立ててもらっていました。
こういう藍色か白地の物が主流で、この柄は「20才なのに地味なの選んだね」と母に言われました。
30年経っても着れるので、これを選んで良かったなと思っています。
帯は、白地の博多帯です。これは5年ほど前に自分で奮発して買いました。
どちらも古典柄のためバランス良く蝶結びにしました。
偶然にも、VOCEホームページのVOCE倶楽部着付け教室の浴衣の写真と結び方が一緒でした。
その他おしゃれで可愛い結び方、たくさんレパートリーある中、、、
ここぞというときは、無意識のうちに、
自分の一番好きで得意なことをしちゃうんですね。
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