こんにちは。
結婚相談所ヴォーチェの北川裕子です。
私も主婦25年。
毎日の食事の支度と片付けと小さな家事に追われる日々です。
夕飯の献立も、指の数ほどのパターンをローテーション。
家族は食べてくれてるのでありがたいのですが、
ある日ふと、
「あぁ、美味しいお料理食べたい!」
「自分のいつもの料理は自分が美味しいって食べれてないっ!」と気づいてしまった😥
同じ感覚の主婦は多いのではないかと思います。
自分が作る家庭料理、美味しいって満足するのは、家族が美味しいねって言ってくれて、達成感ホルモン「ドーパミン」と、愛情ホルモン「オキシトシン」が増産された時❣️
と、私は気づきました。
主人と帰宅中の車の中で、
「美味しいもの食べにいきたいなぁー」
「〇〇の焼肉食べに連れてって!」と
言ってる自分は、本当は、
「私の料理、美味しって言ってよ!」と
言っていたのかなぁと振り返りました。
昨今は、夫婦の家事分担が広がりはじめたので、
苦手な人も、めんどくさいなぁと思っている人も、定番家庭料理から作ってみて、
お互いの作った料理を美味しいとか、味の感想を言い合って、ドーパミンとオキシトシンが増産するポイント探り合うと良いと思いました。
家事分担は、男女の差とか、要領の良し悪しで配分がまちまちだと思います。
ちょうど良い配分は、
お互いが達成感ドーパミンホルモンと愛情オキシトシンホルモンが増産されていると感じたとポイントを話し合って決めれたら楽しいと思います。
私たち夫婦は25年お互いを見てきて、
足りなかったこともあるけど、
その都度、何かを試してみて、円満にやれてこれたのではないかと思います。