イラン絵日記 No.10 2016-06-01 | 日記 5月19日、テヘランからカスピ海のそばのバーデバーに向かいます。砂漠地帯の山が緑っぽくなっていきます。キアロスタミ監督のオリーブの林をぬけて、ともだちの家はどこは、道中オリーブ林が続くギランのそばの街で撮影されたそうです。日本のような景色のその街で昼食後、農村博物館へ。
イラン絵日記 №9 2016-06-01 | 日記 今回のツアーを計画してくれたアミールさんと早起き数人で、朝の散歩をしました。石焼きパンの店。イランの路地はミステリアス!これにチャドルの女の人でも配したら、物語を感じる絵になってしまうでしょう。 カシャーンでは絨毯の手織りを見学。 その後、平織りの工房へ。地下にそれはありました。こちらは、男の人がカシャカシャ織っていました。力仕事のようです。そこで、調子づいた私が似顔絵を織り手に上げると、そこのオーナーが自分も描けと言います。お安い御用と少しハンサムに描いてあげたら、平織りのマフラーをプレゼントされました。その時、買いたいと思っていたのですが、ドルが不足してたのです。イランの人は優しい!親切!私は、ラッキー‼