日々の事など

時には、旅人

霧のワルシャワに

2018-11-11 | 

今日は、アグネシカさんとワルシャワに行きました。ワルシャワには2回、ツアーで行きました。初めてはまだ共産主義の時代、今から39年前のこと、娘がお腹の中にいました。ワルシャワ空港に降り立った時、足元から寂しさのようなものが伝わってきたのを覚えています。月日は流れました。娘の父親は23年前に亡くなりました。霧の中のワルシャワはそんな記憶にベールを掛けてしまいました。大きな街、沢山の店、ポーランドは経済的にもどんどん発展してるようです。 昔はなかった巨大商業施設 ここでアグネシカさんの息子のアルトールも一緒にお茶 霧のワルシャワ Wilanow宮殿横のポスター美術館および宮殿の庭園

 

どう数えても最早残り少ない人生のまっ只中で、偶然にも知らなかった街で、知らなかった人たちに出会って、ありがたいような親切を受けています。心の中で、嬉しいな、ほんとにありがとう!と呟いてます。いつか、私もお返しいたします。