ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

最悪なゴルフ

2014年06月14日 23時25分09秒 | 日記
2014.06.14(土)

【体調】
腰の痛みが治らない。
先週のゴルフの後に実家の畑作業をやったことで疲労から腰痛となったものだが、長く腰掛けた状態で立ち上がると鈍痛で腰が伸びない。
立ち上がって暫くすると伸びて痛みも消える。
こんな繰り返しでぎっくり腰になる手前のような感覚で不安である。
そんな状態なのに誘われれば断れないゴルフは私にとって麻薬のようなものかもしれない。

【ゴルフ】
昨日は引退した会社の元同僚たちに誘われたラウンドだった。
コースは格安料金だったので、ある程度覚悟はしていたけど想像をはるかに超える最悪なコースだった。
狭い、アップダウンが激しい、グリーンは強めに打っても手前で止まる極端に遅いグリーンなど悪いポイントが盛りだくさん。
最終ホールを上がるとプレイ中のいくつかのコースを通り抜けてボールが飛んでこないか怯えながらクラブハウスへ帰らなければならない。

そして更に今も思い出して腹が立つことがあった。
プレイ中に2度打ち込まれた上に後方から謝る言葉もなく「ボールをもって行ってないか~?」と声をかけて来た横柄な男(私と同世代ぐらいに見えた)がいたこと。
その男の無礼な極めつけは私たち二組のセカンド地点までに歩いて来てあれやこれや指示を始めたことである。
そのホールは100ヤード幅の谷が横切っていてセカンドの難易度が半端じゃなく私たち二組もかなり待たされていた。
そのバカは私たちの組しか見えていないのでずっと前の組から遅れてきていることを知らないのだ。

今後、二度と行かないゴルフ場である。