ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

介護の大変さと報酬の低さ

2015年01月13日 23時55分45秒 | 日記
2015.01.13(火)

【体調】
口内炎は完治して、現在は痛いところなし。

4日前のゴルフの筋肉痛なのかわき腹が痛いことと、相変わらず両肩とも上にあげると鋭い痛みが走る。
多分、ゴルフを止めれば自然と治って行くと思う。


【母の介護】
母の面会に行った。
最近は夢と現実の区別ができなくなり、非現実的な出来事が母の中では現実のものとして記憶になっているようだ。
あり得ないことを現実に起きたこととして一生懸命に話をすることが少しずつ多くなってきた。
そんな話を聞いている時は私の中で言い知れない寂しさがこみ上げてくる。
こんな状況が多くなってくると世話をしてくれる方々には一層の面倒をかけることになるのだが、介護に従事している人々には本当に感謝と敬意の気持ちでいっぱいである。

介護職の大変さを理解できない役人や政治家が介護報酬の引き下げを決めようとしている。
現在でも少ない要員で負担が多い割に収入は少ない状況だと聞いている。
こんな政策はそれをもっと悪くするだろう。
こんな役人や政治家たちは数倍の収入を(私たちの税金から)懐に入れているので、そんな状況を理解できないのではないだろうか?
○○法人とか××協会など自分たちのために税金は無駄使いしているのに弱いものたちのための大切な事には使わない。
こんな政治がいつまで続くのだろう?