ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

初めての小龍包

2015年01月27日 14時34分33秒 | 日記
2015.01.27(火)

【体調】
わき腹は少しづつよくなっている気がする。
昨日の朝から鎮痛剤は飲んでいないので、薬の効果で痛みを緩和しているだけではないと確信できた。
整形外科の医師からは鎮痛剤で緩和したということは肋間神経痛にほぼ間違いないと言ってくれた。
最初に診てもらった時は、内臓の疾患からの痛みのケースもあるので月曜日にもう一度診察に来てくださいと言われていた。
実際、経験したことのない箇所で経験したことのない痛みなので不安は10倍ぐらいになっていた。
痛みが強い時は鎮痛剤を服用して徐々に治まることを待つしかないようだ。

【初めての小龍包】
私は今までに小龍包を食べたことがなかった。
テレビなどでどんなものであるかはよく判っていたつもりである。
熱くて口をやけどしそうなものをなんで好んで食べるのかと思って見ていた。
昨日、娘が土産と言ってそれを買ってきた。
見た目も美味しそうだったし、お土産と言うこともあって喜んで食べた。
・・・・
食べたと言っても無事に食べられたはずはない。
熱そうなので最初は少しかじった。
そして中から汁が出て皿にほとんど出てしまった。
その汁に皮を浸けて食べた。
中の汁がとても美味しいと思った。(知っている人は当たり前のことだろうが)
包み込んでいる皮もモチモチ感があって美味しいかった。

二つ目を食べるときは少し冷めたようだったし、包んでいる皮と汁を同時に味わいたかったので、かぶりとやってしまった。
今思い返すと想定は出来たはずなんだが、当然のごとく結果は悲惨な状況となった。
中に詰まっていた美味しい汁は自分の口の方には向かわず真横に向かって飛び出した。
不幸中の幸いと言うべきか、右横に座っていた妻の方ではなく誰もいない方だったので、私の左手とテーブルが全ての美味しい汁と味わった。
すかさず娘と妻の鋭いツッコミがあったことは言うまでもない。
そのあと優しい妻が私は食べたことがあるのでと言って自分の分を一つくれたので、感謝しながらもう一つを手順通りに美味しく食したのである。
アツアツをすぐに食べなかったことも不幸中の幸いだったかもしれない。
こうして私の初小龍包は終わった。