ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

久しぶりの眼科

2016年07月05日 21時40分16秒 | 日記
2016.07.05(火)

【体調】
白内障の診察で眼科に行った。
前回の診察から1カ月後と言われていたが、薬もなくならなかったこともあって、3ヶ月も経ってしまった。
診察はいつもの医師で、3回目の同じセリフを聞いた。
「白内障だけど、手術をするほどではないので薬で様子を見ましょう」
私はその言葉を聞いて、進行していないのだなと理解した。
自覚的にも最初に診察を受けたときと変わっていない。


【原発】
原発が心配である。
いつの間にか原発推進派となった政権は参議院選挙後にそこらじゅうの原発を再稼働するかもしれない。
原発の金に群がる人たちは今が良ければ先のことは考えない。
「絶対安全と言っているし、廃棄物は誰かが何とかするんじゃない?」と聞こえてきそうである。

何年も正常に動作してきたコンピューターでも稀に想定外の動作をする。
大きな地震の影響として、揺れと津波は想定内としているかもしれないが、コンピュータの誤動作は想定外だろう。
コンピューターの想定外の動作に対して人はなす術を持たない。
大抵のシステムは最悪の場合、データなど一部を犠牲にして再起動すれば想定外の状態から戻れる可能性が高い。

しかし原子炉を制御するシステムは一部を犠牲にしての再起動するなんてあり得ないと思う。
そして、想定外の動作でをして制御できない原子炉は福島第一原発と同じ運命になるだろう。

幾つかのコンピュータシステムを保守して幾つかの異常を経験してきた私の実感である。