ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

肋骨のヒビ?

2022年03月17日 17時47分35秒 | 日記
2022.03.17(木)晴れのち曇り

【体調】
わき腹痛を抱えた昨日(16日)にゴルフに行った。
クラブを振る際に痛みが出るわけではないことから唯一の趣味であるゴルフはやめられない。
そういうことで スコアに対しての言い訳材料にはできない。
今現在は原因が判っていれば多少の痛みは気にならないので、これからもゴルフは続けるつもりである。
残念ながら練習はできないので、スコアは悪くなる一方だろう。

【ウクライナの悲劇】
今起きていることは ロシアの大統領のメンツと強欲により多くの善良な人が亡くなっていることと想像できる。
一党独裁国家の大統領は権力を一度手に入れると簡単にそれを離さない恐ろしさを見せつけている。
共産主義を唱えている国家なのに何故こんなバカな一人に自国民も他国民も苦しまなければならないのだろうか?
全てが作り出された嘘の口実をもとに平気で人の命を簡単に奪っていることなのだが、愚かな大統領の周りには逆らうものがいないことも嘆かわしいことなのである。
独裁なのだから、意に沿わないことを口にすれば更迭するなどいとも簡単で、もっと言うと在りもしない適当な罪をでっち上げて抹殺することすらあり得るから恐ろしい。

独裁国家を他人事ととらえていてはいけない気がするのは私だけなのか?
以前、私たちの国にも同じような戦争を仕掛けてしまった経緯がある。
その大きな反省と多くの尊い人命の犠牲をもとに今の自由な意見が言える国になっているのだとも私は考える。

ただ残念なことに、現在の私たちの国にもロシアの大統領のような権力者になりたがっている者もいた。まだ居続けていると言った方が正解かも知れない。
関与したことが明らかになっても「忖度」という2文字で周りの人間に罪をかぶせて平然と嘘を言う人がいた気がする。
その人は公の場で言い放ったことがバレそうになったとたん「忖度」を発動し証拠を改ざんさせて自分を正当化した。
そして「忖度砲」の攻撃でまじめに仕事をしていた人が犠牲になってしまった悲しい出来事も起きた。
それなのに当事者は強固な「忖度塀」に囲まれて何事もなかったのように平然と嘘を言い続けて何のお咎めもない。
そして周りを含めて誰も何も言わない。
こんな形で権力を握っている者には誰も逆らうことができない構図がどんどんできてしまう。
私たちの国は三権分立の国である筈なのに司法のトップでさえ「忖度砲」を打ってしまう。

経済を良くしてくれるとなれば、どんな人間であっても何をしても皆は許してしまうのだろうか??