TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

丁半 4

2020-05-05 09:53:21 |  ダイス
そこで、例によってコンピュータにやらせてみるようにしてみた。
ランダムに奇数か偶数に点数を賭けるようにしてもよいが、同じことなので、すべて「丁」に賭けるようにプログラムを組んだ。



実行画面。



1回目、656回で勝ち。



2回目、252回で勝ち。



3回目、158回で負け。

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丁半 3

2020-05-05 09:25:26 |  ダイス
小改造。
今何回目なのか分かるようにしてみた。


実行画面。



30回やってようやく5点動いた。
こりゃ、日が暮れるな。
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丁半 2

2020-05-05 09:17:07 |  ダイス
ではこれに手を加えていこう。
プレイヤーは最初、20点を持っている。
1回に1点ずつ賭けて、当たれば2点もらえる。外れれば賭けた1点を失う。
元手の20点を、倍の40点にすればプレイヤーの勝ち。
すべて失って0点になればプレイヤーの負けとする。


こちらが実行画面。



コンピュータはサイコロを振ったあとに、偶然か奇数かを聞いてくる。
プレイヤーは■で隠されているサイコロの目を直感で当てるのだ!




...ってそんなこと出来るわけがないから、とりあえず全部「奇数」と答える。
いつまでたっても、点数は20点前後を行ったり来たりするだけだ。
それもそのはずだ。2分の1の確率を繰り返しているだけなのだものな。




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丁半 1

2020-05-05 09:03:08 |  ダイス
「丁半」とはサイコロ2個を転がして、出目の合計が奇数なのか偶然なのかを当てるという、ただそれだけのゲームである。
なぜこんな単純なゲームがここまでメジャーなのだろうか。

まずは簡単にプログラムを組んでみた。


実行結果はこちら





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ジャブロー 14

2020-05-05 05:25:17 |  ガンダムゲーム
ジャブロー戦役、ガンダム大地に立つのリプレイで2点、忘れていた。
1、ガンダムの装備はビームサーベル1本ではなく、2本だった。
2、脱出判定のルール。モビルスーツが破壊された場合、パイロットが脱出できたかどうか判定する。ただしそれは勝利条件には関係しない。

ジャブロー戦役についてはこちらウォーゲーム界の重鎮AMI氏のブログにくわしい。
「SOLGERの航海日誌」
http://solger.sblo.jp/s/

鈴木銀一郎氏によると、日本で3万部以上売れたウォーゲームは「連合艦隊(バンダイ)」、「日本機動部隊(エポック)」、「ジャブロー戦役(ツクダホビー)」の3つであるらしい。
おそらく、日本でいちばんプレイされた国産ウォーゲームは鈴木銀一郎「日本機動部隊」と岡田厚利「ジャブロー戦役」の2つなのではないだろうか。
この2つは今でもオークションで2000〜3000円ぐらいで売られていて、手に入りやすい。
vox6336は今回「ジャブロー戦役」を、相場よりやや安かったのでついつい買ってしまい、はじめてプレイしたが楽しかった。「日本機動部隊」はやったことがない。

さて、ジャブロー戦役。つづいては同じマップでプレイできるシナリオ3「ジオンの脅威」を試してみよう。

・ブリーフィング

登場ユニット。連邦軍はガンダム1機とガンキャノン1機。ガンダムはバズーカ装備。
ジオン軍はグフ1機とザク2機。ザクは白兵戦兵器としてクラッカーを追加装備。
シナリオにジオン軍の支援火器の指定はないので、ルール上は全機バズーカ装備で射撃戦も可能である。


しかしここはデザイナーの意図を読んで、ジオン軍は白兵戦を想定した装備とする。



グフの性能を過信(あるいは連邦軍のモビルスーツを過小評価)して白兵戦をしかけるジオン軍、それを遠距離射撃で迎え撃つ連邦軍、という構図になるだろう。

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