TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

戦争と平和 9

2020-05-23 17:43:55 |  ナポレオニック
シナリオ1、「アウステルリッツ1805」。
プロイセン軍は配置しないものとする。また、ハノーファー、アムステルダム、ブレストのフランス軍側も配置しない。同盟フェーズは省略。




【第1ターン】
第1ターン(8月)、フランス軍の行軍。ナポレオン・ランヌ・ネイの14兵力、ダヴー・スールトの13兵力でウルムを取り囲む。
すべてフランス軍のスタックは自動的に1ヘックス分の強行軍に成功する。
コブレンツのマルモン、ケルンのベルナドットひきいる兵力はそれぞれ2ヘックスの強行軍に成功。フィレンツェのリーダーAのみ2ヘックスの強行軍で6を出してしまい、それ以上動けなかった。
ミラノのマッセナは9兵力を率いてインスブルックへ迫る。



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5枚のカード 8

2020-05-23 05:05:51 |  カード



ランダムに手札を出すプレイヤーAに対して、プレイヤーBは「大きい順」に手札を出す。
【実行画面】




第1ゲーム、プレイヤーAの勝ち。
第2ゲーム、プレイヤーBの勝ち。
第3ゲーム、プレイヤーAの勝ち。

第3ゲーム、プレイヤーBは手札に恵まれなかったため、「大きい順」に出したにも関らず3ラウンド連敗してしまった。

「大きい順」に出したほうが有利かなと思ったのだが、相手がランダムであるために、自分もランダムに出しているのと同じになって、結局のところ勝率50%は変わらないのではないか...という仮説をたててさらに検証してみよう。


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5枚のカード 7

2020-05-23 04:42:13 |  カード
コンピューターの思考ルーチンに話をもどそう。
前回までプレイヤーBはランダムに手札を出していた。
今度は「大きい順」に手札を出してみよう。
【プログラム】







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