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スラバヤ沖海戦 14

2020-09-04 02:55:25 |  IJN大日本帝国海軍
第2ターン開始。2月28日0039時現在、旗艦どうしの距離は7000m。このターンで日本軍は転回(ターン)をし、連合軍を追いかけなければならない。転回のしかたは3パターン考えられる。



パターンA
艦隊は進行方向左へ180度転回し、北へ進む。敵艦隊と並行となり、旗艦どうしの距離は6000m。



パターンB
艦隊は進行方向右へ180度転回し、北へ進む。敵艦隊と並行となり、旗艦どうしの距離は8000m。



パターンC
艦隊は進行方向左へ60度転回し、東へ進む。敵後方を舷側(ブロードサイド)にとらえながら接近し、敵艦隊の壊滅をはかる。この場合、敵砲撃による少なからぬダメージが予想される。まさに「肉を斬らせて骨を断つ」、積極的な戦法と言えよう。



ここで高木少将は決断をくだした。
「艦隊180度転進、面舵」

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スラバヤ沖海戦 13

2020-09-04 01:44:18 |  IJN大日本帝国海軍
第1ターン連合軍第2移動フェイズ
ドールマン部隊は北へ2ヘックス(2000m)進む。


第1ターン連合軍雷撃フェイズ
パース(雷撃火力4、雷撃射程4)から那智(速度5)への雷撃、距離6000m。射程の2倍以内で+2、連合軍の雷撃+1、あわせて+3の修正が付く。2d6+3=10、はずれ。


第1ターン連合軍損害回復、速度記入フェイズ
1d6=5、デロイテルの推進ダメージは回復せず。連合軍のPL(保護水準値)はのこり8。
次ターンの速度は全艦6とする。ドールマン少将は艦隊を維持したまま敵との距離をはかることとした。
「全艦、我に続け!」


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