TOY VOX

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スラバヤ沖海戦 42

2020-09-27 07:31:50 |  IJN大日本帝国海軍
昭和17年2月28日0045
日本軍PL=9(那智W、羽黒2W)、連合軍PL=8(デロイテルP、ヒューストン2W)。
戦端が開かれてから18分が経過した。第3ターン開始時の両軍の位置は下写真のとおり。



第3ターン日本軍第1移動フェイズ
敵艦隊が復活したため、6000mはさすがに近過ぎるだろう。第5戦隊は敵艦隊とはなれ、距離8000mとした。


第3ターン連合軍第1砲撃フェイズ
那智へ砲撃が集中。全艦とも中距離。主導砲撃はデロイテル、2d6=9、主導で+2、煙幕ごしで+2、シナリオルールで+1、はずれ。以下、ジャワが2hit、パースがはずれ、ヒューストンが1hit、あわせて23火力。


那智の防御力は11、比率2:1で2d6=4、兵装に2ダメージ。追加ダメージで弾薬供給所被弾、那智は2ターンの間火災を被り、さらに砲撃力が半減することとなった。


旗艦がつねに煙幕下にあるというのは、案外うまいやり方なのではないだろうか。相手の攻撃が集中することもなく、主導砲撃は距離をはかるためだけのリードジャブと割りきってしまえばいい。
vox6336はこれを「ドールマン戦法」と勝手に命名した。
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スラバヤ沖海戦 41

2020-09-27 01:48:03 |  IJN大日本帝国海軍
第2ターン連合軍第2砲撃フェイズ
パースは那智、ヒューストンは羽黒を砲撃(近距離)し、それぞれ命中(1hit)。



那智と羽黒にはそれぞれ1兵装ダメージ。追加ダメージは無し。



第2ターン連合軍第2移動フェイズ
敵艦隊はようやく一列になった。この場合、パースのみが独航艦ということになるのだろうか。


1d6=1、パースは左舷60度艦首変更となり、戦列へ復帰した。
デロイテルはさらに煙幕を張る。旗艦には攻撃が集中するため、ふつう艦隊のなかでもっとも砲撃力・防御力の高い艦があてられるのだが、なぜかこの艦隊ではもっとも低い艦が旗艦になっている。
しかし逆に旗艦が煙幕を張ってディフェンスに専念していれば、陣形はたもたれるというメリットもあるようだ。



第2ターン連合軍回復および速度記入
1d6=1、デロイテルの推進ダメージが1回復した。これでデロイテルの最高速度は7(35ノット)にもどった。
煙幕をsmoke1からsmoke2へ。
まだ日本軍による魚雷攻撃のおそれがあるため、次ターンの艦隊速度は3(最高速度半減しても陣形がくずれない)とする。

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