スラバヤ沖海戦 ２５

第4ターン日本軍第1移動フェイズ

昭和17年3月2日1943時。機関全速、摩耶はかろうじて夜間視界（16000m）に敵艦をとらえた。

第4ターン日本軍第1砲撃フェイズ

摩耶、嵐、野分の砲撃はすべてはずれ。

第4ターン日本軍第2移動フェイズ

日本軍はさらに敵艦を追いかけるも、ここで1d6=1、摩耶の艦首が左を向いてしまい、万事休す。ストロングホールドを完全に夜間視界外に逃してしまった。

第4ターン日本軍回復および速度記入フェイズ

ストロングホールドの火災は鎮火。smoke2を撤去。摩耶艦長はこれ以上の追跡は無駄と判断し、撤収を命じた。

「帰ったら近藤さんにどやされるな、こりゃ」

摩耶艦長は南方作戦司令部に戦果報告を打電した。

　ワレ敵艦ストロングホールドヲ逃シタリ

　戦果　英駆逐艦一隻　小破

スラバヤ沖海戦 ２４

第3ターン連合軍第1移動フェイズ

ストロングホールドは東へ4000m進み、煙幕を張る。これで日本軍重巡洋艦の視界外に逃れることができた。

第3ターン日本軍第2砲撃フェイズ

嵐、野分の遠距離砲撃ははずれ。

第3ターン連合軍第2移動フェイズ

ストロングホールドはさらに3000m前進し、煙幕を張った。

第3ターン連合軍回復および速度記入フェイズ

ストロングホールドはいまだ混乱がおさまらず、回復の指示ができない。次ターンの速度は７（35ノット）。smoke1をsmoke2に変更。