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スラバヤ沖海戦 40

2020-09-26 07:01:03 |  IJN大日本帝国海軍
第2ターン日本軍第2移動フェイズ
敵艦隊は第5戦隊の近距離射程にあり、第5戦隊は敵艦隊から中距離射程にある。
第5戦隊は敵艦隊との距離8000mをたもって2ヘックス前進。

第2ターン日本軍雷撃フェイズ
那智は前ターンに雷撃をしたのでこのターンはできない。
羽黒は射線がとおっていることを確認してヒューストンへ酸素魚雷をはなった。
2d6=10、はずれ。


第2ターン回復および速度記入
回復は無し。デロイテルの煙幕が晴れる。
日本軍、次ターンの速度は5。

第2ターン連合軍第1移動フェイズ
エンジニアの努力により、ようやくデロイテルの缶室浸水が回復した。ドールマンはふたたび艦隊行動をとるため、全艦に集結を命じた。デロイテルは1ヘックス東へ、のこる3艦は3ヘックス西へ移動。
デロイテルは煙幕を張る。ヒューストンは60度左舷へ回頭。


第2ターン日本軍第2砲撃フェイズ
すでに兵装に2ダメージをうけているヒューストンを何とか撃沈したいところである。第5戦隊はヒューストンへ砲撃を集中させた。
那智→ヒューストン、命中(1hit)
羽黒→ヒューストン、命中(1hit)



合計30火力、ヒューストンの防御力は10。
比率3:1、2d6=9、被害なし。



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スラバヤ沖海戦 39

2020-09-26 03:52:40 |  IJN大日本帝国海軍
昭和17年2月28日0039
日本軍PL=0、連合軍PL=10

第2ターン日本軍第1移動フェイズ
第5戦隊はさらに敵艦隊へ接近。ヘックス0907を先頭に単縦陣、ジャワ以外の3艦を近距離射程圏内とした。

第2ターン連合軍第1砲撃フェイズ
パースは那智、ヒューストンは羽黒をそれぞれ中距離砲撃。
パース→那智、命中(1/2hit)
ヒューストン→羽黒、命中(1/2hit)


被害判定、那智は被害なし。羽黒は兵装に1ダメージ、追加ダメージなし。


第2ターン日本軍第1砲撃フェイズ

艦隊射撃でヒューストンをねらう。距離8000m、近距離。
那智→ヒューストン、命中(1/2hit)
羽黒→ヒューストン、命中(2hit)
あわせて37火力の砲弾がヒューストンに降り注いだ。



被害判定、比率3:1、2d6=8、ヒューストンは被害なし。




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スラバヤ沖海戦 38

2020-09-26 01:42:01 |  IJN大日本帝国海軍
メモ 丁字戦法について

艦隊Aと艦隊Bが平行線上を向かい合って移動していると仮定する。

艦隊Aが艦隊Bの縦射位置へななめに移動しょうとすると、



艦隊Bはより近い位置にいるため、艦隊Aの縦射位置へ移動できる。



艦隊Aが艦隊Bの進路に対して直角に入ろうとすると、



艦隊Bは艦隊Aの(前方ではなく)後方の縦射位置へ入ろうとするだろう。


艦隊Bが艦隊Aに対して縦射位置のまま接近するということはこの時代の戦術として、まずあり得ない。



WS&IMでなら有効な戦術(戦列破壊)であるかもしれないが、水雷戦のあるIJNでは通用しないだろう。
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