スラバヤ沖海戦 ２２

第2ターン連合軍第1移動フェイズ

ストロングホールドは速度を上げ、煙幕を張りながら4000ｍ東へ進んだ。1d6=4、艦首変更なし。

第2ターン日本軍第2砲撃フェイズ

摩耶、中距離で2d6+1+2-2+2=12、命中（1hit）。嵐、遠距離で2d6+2-2+2=9、はずれ。野分、遠距離で2d6+2-2+2=8、はずれ。

摩耶は縦射のため砲撃火力は半分（端数切り捨て）の７。ストロングホールドの防御力は５。戦力比1:1で2d6=2、兵装と推進にそれぞれ1ダメージ。

1d6=5、1d6=5、それぞれの命中弾は追加ダメージをともない、

2d6-1=10、電路切断、ストロングホールドは以後砲撃不能となった。さらに2d6-1=5、艦橋被弾、ストロングホールドは2ターンの間推進ダメージの回復ができず、あらためて火災が発生。鎮火するのは第4ターンの日本軍回復フェイズとなるだろう。

第2ターン連合軍第2移動フェイズ

ストロングホールドは3000m進み、煙幕を張った。1d6=3、艦首変更なし。

第2ターン連合軍回復および速度記入フェイズ

艦橋被害により推進回復はできない。次ターンの速度は35ノット。煙幕をsmoke2に。

戦闘開始より12分が経過した。

スラバヤ沖海戦 ２１

第2ターン日本軍第1移動フェイズ

昭和17年3月2日1918時、日本軍の艦艇はすべて速度７（35ノット）。嵐、野分は独航艦として扱われる。東へ方向転換し、英駆逐艦と並走するように3000m移動。1d6=1、1d6=1、1d6=6。摩耶、嵐、野分はそれぞれ左、左、右へ艦首変更となった。

英駆逐艦は煙幕を張ったので、1ターンの間砲撃を行なわない。

第2ターン日本軍第1砲撃フェイズ

摩耶、中距離で2d6+1+2-2+2=12、はずれ。嵐、遠距離で2d6+2-2+2=9、はずれ。野分、遠距離で2d6+2-2+2=8、はずれ。

第2ターン日本軍第2移動フェイズ

摩耶は方向修正をすると英駆逐艦を視界から逃してしまう可能性が高いため、そのままの方向で3000m進む。嵐、野分はいつでも艦隊行動にうつれるよう、隊形を維持しつつ英駆逐隊を追う。1d6=3、1d6=6、1d6=2、嵐のみ右に60度艦首変更。

第2ターン日本軍回復および速度記入フェイズ

smoke2をふたつとも除去。日本軍、次ターンの速度は全艦とも７。なんとしても、敵駆逐艦を逃してはならない。