公立高校入試まであと4日
どよ～んとした天気です。空気がとても重く感じます。
入試まであと４日。
天気のせいでどよ～んとなった気持ちをふりはらって、
今日も一日がんばっていきましょう！
（追記）
この３日間で、英語の教科書の１～３年までをすべて目を通してみました。
全体を通してみたことがあまりなかったので、いろいろなことに気付きました。
（当り前のようにわかっていたことですが、再確認できたというか。。。）
教科書のAction，In Your Words，Talking Scene（Total English）などから
リスニング，対話文読解の問題がかなり出ているということ。
選択問題などで使えそうな表現がかなりあるということ。
いろいろな参考書や問題集でチェックするより、３年間のその部分を確認する
方がかなり的確に再確認できるのではないかと思います。
大問４の長文読解問題の(4)はここ２年同じ傾向なので、基本的に今年も同じ
傾向を踏襲すると考えられる。本文の内容と同じ内容を表す英文の空所に
適語を補充する問題だが、アルファベットが最初の文字として与えられている
ので、教科書のWord Listなどを利用して頭文字を意識して単語をチェックして
おくことをおすすめする。
big（比較級bigger），difficult（形容詞），difficulty（名詞），difficulties
（複数形）など、あてはめるときに、形を変化させなければいけないことがある
ので注意する。
ここは配点が２点で、４問あるので、計８点。かなり大きい！
選択問題はＡ，Ｂどちらのパターンを選ぶか！
Ｂも昨年同様の問題だと考えられるが、
英語の得意な人はＢを，どちらかといえば苦手な人はＡを選ぶのがよいかと
考えられる。
Ｂは基本的な英文法の力があれば書けるような英作文の問題。
日本語を言い換えて表現をかえてやればわりあい簡単にかくことができる。
今のうちにどちらを選んで解くのかもう一度検討しておいてほしい。