山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

4月21日(火)

2020-04-21 23:43:16 | 教育・受験
今日は、先週の左足の切開から1週間の通院日。
先週と同じに7時53分の直通バスにのり、病院へ。

これも先週とかわらず、8:30まで院内に入れず、玄関前に2,30人SDとらずに
並んでる。8:10には病院前についてはいたけれど、しょうがなく、SDとれる
バス停前の椅子に座って開門を待つ。
がしかし、意識が低いのか、近寄ってきたり、話しかけてきたり、順番抜かされても
(そもそも順番なんかない…)文句はいわずに、自分のできる予防策を必死にとる。

開門して採血前にまた間隔50㎝でならばされ、また詰めてこようとする人もいるが、
ここも必死でディフェンス。つっても50㎝の間隔はいかんともしがたく、採血すんだら、
すぐに手洗い。

あとは順調。。。

こういう状況になったら、最低限のことをやるのではなく、
臆病なまでに最大限のことをするようにしなければ何の意味もない。

敢えて言わせていただけるのなら、前も書いたけれど、医療従事者、福祉従事者、最低限度の生活を
するために必要な食糧等を販売(配給でいいとおもうのだけど)する人以外の人は一切仕事を休みに
すればいいと思う。

それはそうと、マスクとか消毒液とか、品不足は否めないだろうが、あってもかなり価格が高騰している。
メーカーがマスクつくりました! 的に功を見せびらかそうとしているが、価格は、昨年安売りで1箱50枚
700円程度だったものが、3000円~5000円はしている。「需要と供給」と公民で教えてはいるが、ここまで
あからさまだと笑止である。

こういう時だからこそ、せめてSDの孫さんみたいに、「当社は無利益で」(決して無料とは言っていないのだが)
提供できます的な考えも必要だと思う。だからこそ、こういうときに政府とか地方公共団体とかががんばっている
のだが。なかなか成果が表れないほど、状況はひどいのだと思う。

決して政府や地方公共団体ががんばっていることは非難すまい。まず、自分でできることを最大限努力する。
っていっても不要不急の用事では外出しない、ステイホウムを死守するって単純なことを老人のように淡々とすれ
ばよい。

今は、ネット環境も整ってきて、みたい番組がかなりみられるし、LINEやZOOMなど双方向の非常に便利なツールも
ある。決して一人にはならない。工夫次第で、いろいろなことが手軽にしかも廉価にできる時代だ。

仕事しないで家にいて、どうやって生活していくの? って考えないではないが、みんながステイホウムで、この1か月を
「チャラ」にしてしまえば、コロナ去ったあと、今度はみんなで頑張ればいい。その力をしっかりと蓄えて…。
1か月生活するだけなら、1人5万もあれば十分。家賃も1か月チャラ、保険とか水道、電気、ガス代、電話代などなど
月々かかる費用も全部チャラ。チャラされた方は国(政府)が補償する。
よくテレビなどでインタビューされている人の意見を聞いても、家計と仕事がいっしょになってしまって論点がはっきりしていない。
そもそもそんな意見をいっているのではなく、都合がいいところだけをきりとっている可能性もある。
いらんなぁ! そういう番組は。 Twitterなどでバズッている日テレの藤井アナウンサーの力ある愛あるコメント。本当に
素晴らしい。その素晴らしさが際立つほど、他のアナウンサーのとってつけた感が強いコメントは… って突っ込んでしまう。
「ワンチーム」って言葉、わざとらしくて好きではないけれど、ここはマジでワンチームになって、みんなで乗り切っていく
場面だと思うのです。

ってことで、本日、初孫が産まれました! 還暦で初孫! こんな大変な時代、なかなか出てきたくなかったのか、予定日より
1週間遅れの誕生だったが、元気な姿を婿が写真と動画を送ってくれました。遠いところにいるので、この時期、会いにも行けない
が、写真、動画を見て、ニタ~って笑っておくことにしよう!

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