大雨洪水警報継続中です。
運良く、ほとんど雨が降っていない合間をぬって出社できました。
今日は国語の作文について。。。
毎年のようにこのブログに書いていることだけれど、
文を書くうえで、あまりに特徴的なことがあるので、また記しておくことにします。
①話し言葉をそのまま文に書くことが多い。
「なので」「ですが」などの文頭には用いないことばや
「やっぱり」(「やはり」)「けど」(「けれど」)など日常的に使っていることば
を使うケースが多い。随筆などではありがちだが、入試作文では減点される可能性が
高いので意識して使わないようにする。
②「お父さん」「お母さん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」など。
今回とくに気になったのが、これらのことば。平気でつかっています。幼稚さが文に出て
くる可能性が高いので、「父」「母」「祖父」「祖母」で対応できるようにする。
③「段落わけを適当にする」と注意がきにあるので、「絶対に2段落以上の」構成にする。
この際、ただ形式的に段落わけしているケースが目立つので注意!
④結論がねじれている。
「テーマ」と結論がねじれている文を書いている場合がある。まず、結論部分をどうするのかを
考えてから文を書き始めることがポイント。
⑤一文が長い。
わりと多いケースです。一文が、3~4行、多い人で、一段落6行使う人もいます。句読点を
有効に使い、わかりやすい文を書こう。
などなど。あげていけばきりがありませんが、少しの意識と練習で文を書くこつをマスターできる
はず。
夏休みに、毎日、一文テーマを決めて書いてみよう!
運良く、ほとんど雨が降っていない合間をぬって出社できました。
今日は国語の作文について。。。
毎年のようにこのブログに書いていることだけれど、
文を書くうえで、あまりに特徴的なことがあるので、また記しておくことにします。
①話し言葉をそのまま文に書くことが多い。
「なので」「ですが」などの文頭には用いないことばや
「やっぱり」(「やはり」)「けど」(「けれど」)など日常的に使っていることば
を使うケースが多い。随筆などではありがちだが、入試作文では減点される可能性が
高いので意識して使わないようにする。
②「お父さん」「お母さん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」など。
今回とくに気になったのが、これらのことば。平気でつかっています。幼稚さが文に出て
くる可能性が高いので、「父」「母」「祖父」「祖母」で対応できるようにする。
③「段落わけを適当にする」と注意がきにあるので、「絶対に2段落以上の」構成にする。
この際、ただ形式的に段落わけしているケースが目立つので注意!
④結論がねじれている。
「テーマ」と結論がねじれている文を書いている場合がある。まず、結論部分をどうするのかを
考えてから文を書き始めることがポイント。
⑤一文が長い。
わりと多いケースです。一文が、3~4行、多い人で、一段落6行使う人もいます。句読点を
有効に使い、わかりやすい文を書こう。
などなど。あげていけばきりがありませんが、少しの意識と練習で文を書くこつをマスターできる
はず。
夏休みに、毎日、一文テーマを決めて書いてみよう!
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