山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

本当に久々の投稿です。

2018-02-23 18:50:40 | Weblog
書かないといけんとは思いつつも、あまりの忙しさと、体調の悪さがあいまって、ここまできてしまいました。

が‼️

そんなこと言っていられない、山口県特に下関市の入試始まって以来のほとんど全部の学校での高倍率が、今日発表された志願倍率でも続いています!
下関西 普通 1.1はまだしも、 探究 1.3 豊浦 1.3 下関南 なななんと1.5

ここまででも定員残436名に対して志願数550名 とかなりのところまで、学校指定教科検査付きの学校を志願している。

にもかかわらず、
下関商業 商業 1.4 情報 1.1 長府 1.3 下関工科 機械 1.2 電気 1.2 建設 1.4 応用化学 1.3 と
これまた1倍を下回る学校がない。

ムムム… ここまで書いてきて、あることに気づいた。
下関の登録者数は2月15日の時点で、1177名 今日の志願者数は1163名 あれれ? 14人しか減っていない。
登録のでは、私立専願のものや、私立に決定する予定の生徒も入っているし、国立高専推薦のものも入っているはず。にもかかわらず14人って…

しかも西、南、豊浦で、ほぼ受験者の半分を占めている。推薦で結構レベルの高い生徒が抜けているにもかかわらず…

ということは、南、豊浦の下位の方は、偏差値50を下回ってくる生徒もいるし、その辺りが合否の瀬戸際になる可能性も高くなる。

ある程度、きちんと内申点を持っていて、平均点プラスαの得点が取れる生徒は、そんなに高倍率気にしなくてもいいことになる。

それよりも、今まであまり影響が出ていなかった学校指定が勝負の分かれ目になる可能性が出てきた。
あくまでも平均点狙い!
難しい問題ができるに越したことはないが、それより自分ができない問題は、人もできないくらい、大きく構えて、取れる問題を着実にと〜る ことが大切だ!

そのためには教科順と時間配分!
しっかり作戦たてて、確実にポイントゲットだじぇ〜!

って事で、公立入試まであと2週間切っちゃいました!
体調整えながらも、ラストスパート頑張りましょう!

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