昨日、2500m泳いだ後、アクアダンベル30分。
少しハードすぎたのか、朝から鼻水ズルズルになってしまった。
ときには、「出たきり老人」を返上するのも大切と家でのんびり。
そこへ、某プロバイダーの宣伝マンのチャイムが鳴った。
インターホンで断っても「出てきてください」としつっこい。
出て行ったら、開口一番「きれいな奥様ですね」と、のたまった。
「ナヌ」?何をぬかす?
友達同士の会話のように茶化しているわけではない。
まじめな顔をして、一生懸命なのである。
宣伝マンは若い女性で、マニュアルどおりに話しているのだろう。
こちらは、鼻水ズルズルで鼻の周りは真っ赤、髪はブラシもいれず逆立っている。
それをきれいですねだと!アホ バカ マヌケ!(ああ~はしたない言葉)
「安い」「お得」を散々並べ立て、それでも断ると、
最後のとどめが「お手洗いを貸してください」だった。もちろん、丁重にお断りした。
そのあとは好きな音楽を聴きながら、パッチワークに励んだ。
ミルクティーを飲みながら、まさに至福のとき。
私のCDは、今流行の格好いいものではない。
美空ひばり・さだまさし・加藤登紀子・高橋真梨子などちょっと古めかしい?
私の好きな歌ばかり。
盤には、夫の描いた絵手紙が印刷してある。
弟が私のために作ってくれたCDで私の大切な宝物です。